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2016年08月01日20:29

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石原さとみ、始球式でトルネード投法 昨年のマサカリ投法に続き

石原さとみ、始球式でトルネード投法 昨年のマサカリ投法に続き
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4122534

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女優の石原さとみが1日、東京ドームで開催された『サントリー ドリームマッチ 2016』の始球式を務めた。マウンドに上がった石原は、野茂英雄氏の代名詞“トルネード投法”で球場を沸かせた。

【動画】練習の成果は…“トルネード投法”を披露した石原さとみ

 昨年は村田兆治氏の“マサカリ投法”を披露し、見事にノーバウンドピッチングを果たした石原は、3年連続で同イベントマッチの始球式に登場。今年も「ものすごくYouTubeを見て、練習した」といい、緊張した面持ちでセットポジションにつくと、バッターの中畑清氏に向かって背中を見せるほどのひねりを加え、力いっぱいのトルネード投法。放たれたボールは、キャッチャーを務める達川光男氏のミットに見事ノーバウンドで収まった。

 1995年から開催されている同記念試合は今年で21回目。今回も張本勲氏、山本浩二氏、大矢明彦氏、田尾安志氏、東尾修氏、R・バース氏、桑田真澄氏、稲葉篤紀氏ら、日本球界を盛り上げてきた往年の名選手たちが「東北・ジャパン ヒーローズ」「ザ・プレミアム・モルツ球団」に分かれ熱戦を繰り広げた。

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相武紗季は消えたね。結婚が完全に裏目にでた。ほとぼりが冷めるまで待つしかないけど、空いた席がいつまでも埋まらないほど、のんびりとした世界ではない。

特に2016年はCMの転換期と呼んでいいだろう。それまで顔としてなじんでいた女優が次々と新しい人に置き換わってゆく。

これは当然と言えば当然だが、30近くの女のなにが見たいのだ、みたいな価値観が日本中にあるのである。これは国連からどれだけ非難されようがいかんともし方がない。なぜなら源氏物語からして、高校生至上主義みたいな物語だからである。これはもう民族的な血である。どうしようもないのである。

その中で、少し見直したのが長澤まさみで、あれだけ顔をいじくったわりに、存在感が失われていない。もちろん、CMとかでは見る影もないのだが、ドラマとなると、いい存在感を出しているわけである(真田麿、金メダル男など)。

これは演じるというカメラの中での魅力であるのだが、CMとドラマと舞台では、演じ方が違うという事でもある。CMがもっとも日常感を出さなければいけないから、もっとも抑えた演技をする。

特殊な例として、斉藤由貴と夏帆「魔法のカード」篇のコミカルな感じのもあるが一般的には日常がキーワードである。

一方で、ドラマはその世界観があって、すこし羽目を外した感じを強くする。その方が非日常感が出るというのもあるのだが、一般的には、長い時間、間を持たせられるだけの演技力がない、というのも一因である。

さて、石原さとみである。なんか貫禄が出てきたわけである。もう小娘って感じはしないのである。

ところが、恐ろしいことに、彼女の顔は基本的に幼さ、清楚、美人、くりくりお目目とぷりぷりくちびる系であるから、(もちろんパーツの一部はそうでもない所もあるが、全体的には)、次第に年を重ねた感じがどうなるかと言えば、読み切れない所がある。

同じ話は、新垣結衣も同じであって、何度も、20台後半の女性を演じようとしたが、どうしても幼さは取り除けず、いまだに、16茶では子供といっしょに遊ぶ感じでなければ成立していないわけである。

このように30がひとつの目安として、そことどう向き合うかは女優としておそらく、一大事であって、この年とともに演技も考えなければならないね、というのは、別に女優だけの話ではなくて、風姿花伝でも書かれていることだから、演じるという事については、ずっと昔からある話なのだろう。

たしかに70歳の人が演じる10代というのは、恐らく難しいのである。どれだけの演技力があっても、どうしようもなさがあるのだろう、と思われる。

これは演者の問題ではなく、観客側の問題であって、更に言えば、それは人間が外界をどう取られるかという脳的な話でもある。

これは例えばよくできたロボットと生身の人間を区別できるか、という問題とも重なってゆく。答えは、ふたつが示す光子の集合が同一ならば、区別できるはずがない、という帰結である。

もし違いが見分けられるなら、その間には差異があるはずであって、差異がある以上、必ずその差は埋められるはずである。よって、いつかは区別できなくなるはずである、という論理性が成立する。

さて、新しい時代の幕開けである。それまでの人たちには退場していただき、新しい若い人が中心となったCMが流れ始めるのである。

その中で、生き残るのはだれか、海軍で言えば、どちらかと言えば、新造戦艦よりも、旧型戦艦の行方こそが気になる。空軍でいえば、F22よりもF4の行方が気になるといった所か。



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