色々参考になりました。
先ずはケーブルの重要性です。クロックのケーブルなんてシールドがしっかりしていれば何でも良いと思ってましたが、激変しました。とあるケーブルを繋いだときは音の生気が消え失せたのにはビックリ。
何カ所かで交換しましたが、交換てきめんでした。USBケーブルもsilver runningにしないと。
次にアナログケーブルも空間表現が変わりますね。
そして、今更ながらの電源ケーブル。NBS blacklabel�兇�device1SEに鎧袖一触だったのはショッキングでした。パワーアンプを導入することで電源ケーブルが足りなくなるのでNBS MONITER0を使おうと思ったのですが、取り急ぎ、市場から消えたdevice1SEをどうにか入手しないとイケない。NAPとパワーアンプの２本は必要だけどどうしよう。
PCにdevice1SEはオーバースペックと思いつつ効果が大きいので放置したのですが、 教授さん宅でもMacBookProに最高の電源ケーブルを繋いで、USBケーブルもsilver runningを奢ることで、applemusicが高級な音に化けていました。
皆様素敵な音を出していて感心しきりですが、あくまでCDは握手券の付録と思っている私としては、めざすべき方向性をPCオーディオに定めました。となると、USBケーブルもsilver runningにしたい。
逆にショックだったのはSKE48のBlu-rayが教授さん宅のシステムでも十分にならなかったこと。自分が参加したコンサートの復習なので、要求レベルが高くなるのは確かですが、満足できなかった。
後で聴いたCD再生時の情報量の多さや品格の高さが想像を絶するレベルだけにBlu-rayのクオリティの低さがショックでした。いうまでもなく、システムが不調なのではなく、情報がなければ再生しようがないしソフトの問題。常々、アイドルコンサートの臨場感のなさを嘆いていて、日々レベルアップ出来ないか精進してきましたが、ある意味無駄だと思い知りました。ヲタの声援をカットするために、臨場感を切り捨てる悪弊がハロプロだけではなく48グループでもまかり通ることに残念至極です。ロックならば、適当に歓声を入れて誤魔化せるがアイドルのコンサートは細かなお作法がたくさんある。それを踏まえてこそソフトと言える。臨場感だけではない。実物を数十回目の当たりにしている連中を相手のビジネスなのだ。カメラのフォーカスもしっかりして欲しい。日本にはライブを編集できる技術者はいないことを嘆きたい。技術者はPokemon GOをもってライブを見て欲しい。
一方、アニメは細かなSEの作り込みとかディテールが素晴らしい。サントラ盤も一切の手抜きがないと言うより、手間暇かけて作り込んでる。ジャズやクラシックと遜色ない。立派なジャンルとして成立している。
蒼き鋼のアルペジオとかガールズパンツァーは千葉に帰ったらチェックします。確かFiretvで見ることが出来たはず。
とにかく収穫が多かった。
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