苦悩（2016.07.23＠みきてぃ家）

今日は最初から呑むつもりだったから、
地元から電車で会場に向かう。
成東、大網で乗り換えるのなんて高校以来だな。
電車だから、到着時刻は変えられないので、
開始30分前には到着してしまって、待ちぼうけ。
16時になり開店。
メンツから考えて、予想した通りの卓だった。
前に来たときと同じ一番奥の席で、
やまゆいちゃんも同じ席にいて、
ぴーちゃんがいたところにうぉーりーさんが。

今回から、ポイントカードが付くそうで、
それぞれの席に1枚ずつ配付されている。
名前と日付は必ず書いてあって、
それ以外は、それぞれの書いたメンバー次第みたい。
乾杯のドリンクとして以前から用意されていたカルーアミルクをやっと注文し、
乾杯の音頭をけいけいが担当する。
ノリはいいけど、合わせづらい乾杯で、
メンバーがそれぞれの卓を回っていく。
早速、1杯目を飲み干して、すぐさま2杯目を注文。
一緒にパスタも注文。
昼にシフォンケーキを食べただけだから腹が減ってたんだよね。

まっすーにカルーアミルクを「何ですか、それ？(笑)」って言われた。
まぁ、俺も大学に入るまで“カルーア”なんて存在を知らなかったから無理もないか。
パスタ食べてたら、けいけいが横に来て、
無言で立ってるから、異様な圧力を感じたよ(笑)
できたてのパスタは猫舌の俺には少し温かすぎてて、
冷ましながら口に運んでたとこに、

け「私がふーふーしましょうか？」

って言われたから、吹きそうになった。
それはそれとして、なんか、この配置にご立腹のようで。
でも、決めたの俺じゃないからね(笑)
そこを俺に怒られてもどうしようもないんだけど。
お隣の方はちょいちょい毒を漏らしてたし←

途中、かえぴょん企画のイベントが始まり、
要は3チームに分かれ、箱の中身を当てるというゲーム。
完答で2ポイント、惜しいと1ポイントの加点制度。
基本、同じ卓でチームが分かれており、
俺ら3人は『まっすーチーム』となった。
見えづらい眼鏡を掛けた状態で箱に手を入れ、
答えていくという方法で、
1番手の自分達は、何をどうしていいか分からず、
少し慌てていたところに、けいけいが通り、

け「楽しそうですね。」

と一言漏らして行った。

シ「そしたら、チーム分け、仕組んどいてくれればよかったのに。」

と咄嗟に返したら、左足のアキレス腱辺りに何かがぶつかった。
何が起きたのか分からなかったが、
横のまっすーの顔を見たら、少しムッとした表情をしていた。
蹴られたのか。
この結論に至るまで少し時間が掛かってしまった。
こんなことするんですね。

1問目の“ゴーヤ”、2問目の“ほら貝”をなんとか当て、
トップのまま最終問題へ。
ところで、これら全て、かえぴょんの家から持ってきたんだとさ。
あのほら貝とかなかなかの大きさだよ。
ちょっと浜辺で拾ったとかのサイズじゃなくて、
“吹く”ようなサイズだったよ。
最終問題は完答で3点のサービス配点。
“こけし”であるところを“置き物”と答えてしまい、1点。
合計5点で終え、少し心配になっていたが、
他のチームに対するお題が“ぬれスポンジ”や“偽モノのゴキブリ”と、
少しひねったようなであったためになんとか逃げ切ることができた。
景品として、お菓子と私服チェキが贈呈され、
4つの袋からうぉーりーさん、やまゆいちゃん、自分の順で選んだ。
俺がまっすーを引き当て、やまゆいちゃんがけいけいを引いたので、トレード。
残る1袋は他の方でじゃんけん大会。
交換して、けいけいが手元に来たのはいいが、

け「誰を引いたの？」

って訊かれたときは、なんて答えるべきか困った。
被疑者が取調室で尋問されてる気分だった。
容疑者じゃないのに。
渋々、本当のことを告げると、
やまゆいちゃんと交換したことに腹を立て出す。
もうどっちに転んでも怒るんじゃん(苦笑
でも、そこは同性というか、俺との人柄の違いで、

や「私が持ってるより、シロクロさんが持ってくれたほうがいいでしょ？」

と言ってくれたお陰で、なんとか鎮めることができた。
リプだったら、うまく丸め込めるかもしれないけど、
直接はやっぱり難しい、というか無理(苦笑

撮影に関しては、携帯のカメラの自撮り用に切り替えて、
けいけいに渡してお任せ。
ラストオーダーも迫っていたので、
ポイントカードの1枚目が終了するのように、
パスタとカルーアミルクとチェキ5枚（全員）を注文。
ここからが長かった。
でき上がった社長との絡み、正直、面倒だった←
いるよね、あんな感じに絡んでくる人(笑)
悪い人じゃないから無下にはできないけど、
やたら俺に対しては当たりが強い(笑)

社「真面目か！」

と何度言われたことか(笑)
硬いのは重々承知の上、
性格を直そうとは思わないし、
表面上だけでも柔らかくしようともあまり考えない。
しなきゃいけないところは当然するけど、
こうキャラクターがいたほうが歯止めがかけやすい場合もあるからね。
でも、俺に当たるのは、ちょっと違うかな…(苦笑
すげぇ、社長が話してたけど、
俺が記憶と記録に残せるのは、
俺との会話が主であって、
一方的に話されたことはあまり覚えてない。
俺の中で順序だてた会話じゃないし、
単純に文章量が多い。
議事録でも残そうと思わない限りちゃんと聞かないし、
頭の中に残そうとも思わないな。
しかも、内容的にオフレコにきなきゃいけないものが多かったし(笑)
いくつか言えることは、

・ガールズ大集合☆J-POP2016には大変な苦労がある
・社長は公務員が嫌い←
・社長は（頭が硬い）お年寄りが嫌い
・社長はメンバーをとても可愛がってる
・かえぴょんには試練がある
・まっすー加入までの道のりは短くない
・『ぐーがる。』復活、それに対する社長の思いは…
・社長も「What is LOVE?」がお気に入り
・「書かれるよ！」という言葉も今日は多かった(笑)

これらの話が始まる前に、社長にせがまれてハイボールを注文。
ラストオーダーは終了してたはずなんだが、
社長権限で、“社長が呑む”ハイボールと、
便乗して俺もカルーアミルクを注文。
近くにメンバーはいなかったから、
俺が伝票に書いて社長に渡すと、
「氷山か！」ってくらい大きな氷をグラスから飛び出させ、
自分の分のハイボールだけを持って戻ってきた。
俺の分は、後ろを歩いていたかえぴょんに任せ、
そして、勝手に喋りだした(笑)
簡潔だとしても、もっと細かく書くと限定公開しなくちゃいけなくなるから、
とりあえず、これくらいにしておく。
合間にチェキ撮影をしたんだけど、
まっすーと、同じチームということで指切りをしてたら、
撮影してくれてるみきてぃの更に後ろから視線を感じた。鋭い眼光の気配を感じ、見てはいけないと察し、
山中で熊に出くわしたときのように、
ゆっくりと首をレンズのある正面から左へと曲げる。
この直後のチェキは壁ドンとかじゃないよ。
恐喝か脅迫を受けているかのようだった。

み「これで終わりだね。」
シ「いや、まだ終わってないんだけど…」

と、かにこりんを指差すと、
かにこりんを呼ぶのではなく、
残り1枚分あると知ったけいけいが、半ば強引に撮ろうと言ってきたので、
それを嫌だとは言えるはずもなく、
なんとか最後もけいけいとチェキを撮ったことで、
機嫌が直ったから、まぁ、良しとしよう。
かにこりんには申し訳ないけど。
俺が勝手に書いて注文した伝票を見て、
よく俺が書いたって、けいけい、分かったな。
“ハイボール”と“カルーアミルク”と値段しか書いてないのに。
まぁ、女っぽいかって言われたら、そうじゃないだろうから、
座席番号を見れば注文者が分かるから、それで判断したんだろうな。

もっと色々、話したことはあるけど、
俺個人と話したことだけじゃないし、
載せられない内容もあるし、
整理しきれません。
とりあえず、サイコロで“６”が出たときは、
口パクで、けいけいに「行け！行け！」って言っといた←
酒に呑まれちゃだめだよね。
なにより他人に迷惑をかけちゃいけないと思う。
ライブのときの推すスタンスもそうだけど、
最終的には、推しが喜んでくれなきゃ意味ないんだよね。
まぁ、ある意味で自己満足の世界もあるけど、
少なくとも推しが嫌がることはライブ中にはしないわけで、
だから、こういう場でも同じだと思うんだよね。
今後、イベント参加に関して添えた方がいいと思う。
『飲酒等で他のお客様のご迷惑になるような行動があった場合には退席してもらいます。』って。
もしくは、個別に飲酒禁止。
ただでさえ狭いんだから、
なんかあってからじゃ遅いと思う。
倒れてケガさせたり、吐いちゃったりすることもあるかもしれない。
少なくとも俺は不快に感じてる。
来てる人達は友達同士とは限らないんだから、
誰しも介抱してくれるとは限らない。
物を壊して、あの場所が使えなくなるのも御免だ。

今回は、言われたほど会話は書いてないけど、
まぁ、記録としてはこんなところかな。
カルーアミルク、ジョッキで出してくれないかな…←