夏休みは終わったぜ

　先日、勤め先の店に年配のハゲがご来店
波平さんタイプの頭に違和感がぬぐえないのは、禿げてる部分を塗料で黒く塗っているからに他ならない。
こんな便利な塗料がどこで売られているのか知る由もないが、ひどい仕打ちを受けているようで、世間の注目を浴びているのに早く気づかんかい
ハゲでもいいじゃんというか、ハゲのほうがマシだと思う。
つくづく、ひとの価値観はわからない。



さて、関東の梅雨明けを待たずして、私の２日間にわたる夏休みが終了した。

今年は奈良と京都を巡ってきた。

奈良は鹿だらけ。

うちの近所の野良猫より多いはずである。

まぁ落ち着いた街でとてもよかった。

神社仏閣を巡ったわけだが、その中で絵馬を見るのがひとつの楽しみである。

他人の煩悩をのぞき見るのは面白い。

確か縁結び系の神社だったと思う。

子供の字で書かれてあった。

“パパが優しくなって怒らなくなりママが家に帰ってきて一緒に住めますように”

これを見たとき、おいおい神様この願い聞いてやんなよと思った。

他人の煩悩なんて思って悪かったよ・・・

関係ないが、羽田空港近くの神社では、ＣＡになれますように的な願い事と同じくらい、運行の安全を祈願したものがある。

ひとの絵馬を馬鹿にしてはいけないのであった。


さて京都。

祇園祭の時期で、地元の人たちは、楽しみ過ぎていても立ってもいられず、そわそわした様子が街全体から伝わってきた。

京都熱狂の１ヶ月なのである。


やっぱ画像ないと面白くないね。

早くパソコン買って画像つきで日記書きたいものである。