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2016年07月17日21:55

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読書感想文シリーズその967「猫又お双と教授の遺言」

「猫又お双と教授の遺言」
周木 律
角川文庫
2016年7月16日読了

[角川書店による内容紹介]
http://sp.kadokawa.co.jp/product/321502000237/
大学院生の隆一郎と猫又のお双が暮らす貧乏長屋に、教授が遺した古文書の謎を解いて欲しいという相談が舞い込む。古文書のある屋敷を訪れるふたりだったが、関係者の集う一室で、古文書が消失してしまい!?

[読書感想文]
いやまぁ、雰囲気がいいので別にいいんだけどさ。これ、誰に向けて、何を描きたいのかね? う〜ん、いいのかな〜。
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