飛行機に乗る

６月からある会社の所長になりました。

昨日は所長会議で福岡の本社に出社です。
何年ぶりかで飛行機に乗ることができました。

昔と違い簡単になりました。
事務員さんに予約してもらったデータをプリントアウトすると、
２次元バーコード　ＱＲコードが印刷されます。

行きも帰りもこれを読み取り機にかざすだけ。これは簡単です！！

予断ですが、この読み取りシステムの元になったのは『カルラコード』と
言って、縦線だけのバーコード全盛の頃に一人の発明家が考案して、テレビで
紹介するのを数十年前に見たのを思い出します。
あのおじさん、世界的に普及して良かったねー！！

さて、話は戻り、国内交通をたくさんの便をこなす飛行機はどんどん小型に
なっていったようです。

行きにのったのは、例のボンバルディアのプロペラ機でした。
タラップは無く、飛行機の扉が階段で、それが地面に届くくらい低い機体です。
座席も通路をはさんで二列＋二列
前輪のタイヤなど軽自動車より小さい感じでした

私は一度だけＹＳー１１と言う純国産プロペラ機にのって大感動したことが
あります。

ジェットに比べ推力が低いので、モーレツに頑張るような力強さを感じたの
です。
結果的に近いものを感じました。

実はプロペラ機と言っても、原動力はジェットエンジンと同じような、ガスタ
ービンエンジンですから、振動は低いです。
でも、離陸の歳にエンジン全開になるのは大迫力です

帰りはもう一列ずつ座席の多いジェット機。
こちらの加速もなかなかのものです。
次回は窓側の席を頼もう！！

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