かつて傭兵だったウエイドは気ままに小悪党を懲らしめては小銭稼ぎをしてヒーロー気取りをする毎日。
ある夜 娼婦のヴァネッサと出会い結婚を決意、幸せな人生を送ると思いきや体調が悪くなり病院に診てもらうと なんと末期ガンだと告げられる…
絶望的に落ち込んでるとある男がやってきてガンを治せるという、それどころか新たな身体能力を与えられると言う…
男の言葉にすがりついた場所は薄暗く不気味な工場…ここではなんとミュータントを作る実験施設だった
拷問のような人体実験に付き合わされついに再生能力を手に入れる、が さらなる「実験」がウェイドを苦しめる…命からがら脱出に成功。
体は火傷でただれてしまいヴァネッサに文字通り合わす「顔」もない…
自分をこんなことにしたツケを払わすために赤いスーツに身を包み、デッドプール(死の賭け)となり組織に復讐を誓う。
ついにデッドプールが主人公で出てくれた 「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」じゃあまり出番が少なかった。
笑えるのはヒーロー映画ではお約束の展開をことごとく破り私情で決断するところ。
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