私のマスカッツ体験

先月18日に横浜ベイホールで観た恵比寿★マスカッツの話を、なんとかもうちょい突っ込んで書きたいとライヴを観終って新潟に帰ってきてから思ってるんですが、どうも記憶が途切れ途切れで、そのことで戸惑っています。
鮮烈に憶えてるシーンもあるんですが、ライヴ全体を通しての記憶が曖昧で。
オープニングのデビュー曲「TOKYOセクシーナイト」のイントロがテクノ系のバンドのライヴかと思うぐらいの迫力で迫ってきた瞬間に記憶が飛んじゃったみたいで。
たぶんライヴ中は踊りまくりで、声援もかけたと思うのですが（利麗さんに声援をかけたのはハッキリと憶えてます）なんだか気がついたらライヴは終ってて、そのまま夢うつつ状態で新潟に帰ってきたような。
まぁ、開場直前まで元町の日高屋で直江さんとホッピーを飲んでたから、その影響もあるでしょうが、それにしてもな、という。
かなり酔っ払ってた上に興奮しすぎたのか？
これがアイドルグループのライヴを初めて目の当たりにした衝撃なのか？
もしそうなら、その衝撃というのが一体何なのか？ということを確認するべくツアー中にもう一度観たいのですが、ツアー最終日の恵比寿リキッドルームはソールドアウトだから、狙い目は7月31日（日）金沢エイトホールで、この日は16:00開演なので、観終わってから日付が変わらないうちに新潟に帰って来れるかな？とか（この日は利麗さんも出演だし）。
なんだかマジになってきたぞ。

そんなわけで、本日の1枚は恵比寿★マスカッツの冠番組「マスカットナイト」からのワンショット。
クラフトワークっぽくないですか？
左から、神崎紗衣、利麗、夏目花実、湊莉久。