結果的には手の平で転がしたのかという反応

読んでも肝心なこと書いてねえよ。



結論から言うと特にありませんだが、特にありませんことが特にあります。
５ヶ月に及ぶ長い戦いは終わった。大勝利に終わり、今日はお披露目にすぎないのだが、大勝利だっただけに、ただのお披露目で済ましたくない願望が沸いてくる。

ロスインゴベルナブレスデハポンTシャツにロスインゴベルナブレスデハポンキャップで登場。入場曲は様子見だったが、やめておいて良かった。予想もしていない超大物が来ていたからだ。呼んでもいないのに木谷オーナーが観戦していたようなものだ。

因縁の相手も、奴が遅刻してきたためニアミスに終わった。

様々、懸念されていたことも、全て思っていたよりもいい感じだった。念じる必要もなくトランキーロだった。おかげて「トランキーロ」と言うことなく今日は終わった。

俺自身も制御不能とは言わないが、好きなように振る舞えたと思う。楽しみにしていた反応は、手の平返しという訳ではないが、俺に不快感を与えるようなものはなかった。

余計だったか？無駄だったか？しつこかったか？様々なことが駆け巡った日々だったが、今日の結果を見ると、まるで奴らが俺の手の平で転がされているようだった。俺の人生は思い通りにいかない。下剋上が俺を奮いだたせてきた。それが発奮材料だった。あまりにも思い通りに行ったので本当はしてやったりのはずが、逆に実感の沸かない結果になった。

それもこれも、トランキーロ様様だろうか。５ヶ月も溜めに溜めてきたトランキーロが身を結んだ結果なのだろうか。

これでもういいだろう。面白い現象や不思議な現象にも楽しませてもらった。知らぬが仏と言うが、知らない人には何でもないことが、俺にとっては、つい笑みがこぼれてしまう現象が数々あった。

あーオクパードだった。あーカンサードだった。しばらく休もう。ノーカブロン。