x100を飛ばそうと、せっかく公園に出かけたのに、1つのモータが回らず、即、帰宅するはめになった。ついにモータの寿命がきたようである。
確か20回ほどの飛行回数だと思うのだが、少し早い寿命のようだ。早速、故障でスクラップになっているx100からモータを取り出した。この作業は実に簡単で、大いに評価すべき点である。
そして、モータ交換。コネクターでの差し替えだけなので、実に簡単。従来の半田付け作業は無いので、大いに助かる。
このように、モータ交換作業性は優れているのだが、モータ寿命は従来のカーボンブラシと同じようだ。
4台あり、その内の1台は基板が故障しているので、当面は部品取りとして使えるのだが、BGでモータ単品を販売していないので、毎日2回のペースで飛ばしていると、1ヶ月もたないで、すべて飛ばなくなる。
そうなると、毎月BNFを購入し、1回/日とかのペースで大事にしても、やっと1ヶ月持つかどうかで、年間だと、出費が5万円にもなってしまう。
これでは費用がかかり過ぎだ。それなら、やはりブラシレスモータの2Sバッテリー機に移行するべきだ。
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