mixiユーザー(id:2744509)
2016年06月27日09:26
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『ヒトリナラ』
前々からポロポロと口に出しておりました、
一人で奈良をぶらつこう企画。
題して、「ヒトリナラ」。
ようやく、昨日行ってまいりました(^^♪
なぜ１人がいいかって？
「１人なら」、車で自分の好きなように走っても、文句言われないから（ｗ）。
もうね、すごいんですよ。愛すべきウチのファミリー・・・。
我の強い人たちばっかりなので、自分たちの思った道を通らなかったら、
「なんでそこ曲がるん？」とか、
「あっち通った方が早いのに」とか、まったく運転せんくせに・・・
・・・着いたら道順なんかどうでもええねん！！
あとは
「車内で好きな音楽流せるから」。（ｗ）
結局そこかーい！！ｄ（*＝ｖ＝*）
で、事の発端、というか、この「ヒトリナラ」において、
HN最大の目的はこちらです。
藤城清治 光のメルヘン展。
奈良県立美術館にて開催されていることを知り、
ぶっちゃけ藤城清治作品にベタ惚れしているでもなかったHNでしたが、
なぜか今回ばかりは
気持ち的に「行ってみたいな」という気持ちになっていました。
だがしかし、そうやって決めた時に限って休みが取れない！！
開催は７/３までなのに、終わってしまうやないか〜い！・・・と、
ヒヤヒヤしておりましたが、ようやく昨日、パッカーンと一日
休みが取れた次第であります♪
HN、ギリセーフ（ｗ）。
さて、そんな藤城清治「光のメルヘン展」。
まず、人、多い！！
HNは、朝の１０時くらいに奈良についたのですが、
東大寺や奈良公園の周辺ということもあるのか、
すでに近くの駐車場は満車状態。
なんとか駐車場に車を停め、むかった会場は、
すでに入場規制がかけられている状態！
それでもHNが見てた頃はまだマシな方で、昼を過ぎ、２時か３時になろう頃には、
会場の外に長蛇の列ができておりました。。。
それにしても、藤城清治さん・・・
現在、御年９２歳で、今もなお超絶現役バリバリで活動されておられるという怪物ぶり。
緻密に緻密を重ねられたアートは、目を離すのがもったいないくらい美しく、
予想を大幅に裏切って、HNは感動の渦にのまれていました。
「小人」が数多く登場する藤城さんの作品。
メルヘンチックで幻想的な作品もさることながら、
現代の風景や被災地などを取り上げた作品もあり、
そのアートの中に込められた、恐ろしいくらい立体的に感じる藤城さんの「想い」を
感じることができたように思いました。
お土産コーナーでは「ポストカードでいいか」と思っていたのに、
自分の気に入った作品のポストカードがないという事実に直面したHN、
結局、作品集１冊まるまる購入。
まぁ、それくらい引き込まれたアートでしたということで。（ｗ）
心ゆくまで堪能し会場を出ると、時はすでに午後１時半！！（＠△＠；）／
３時間も見とれとったんかい・・・。
ともあれ、これで「ヒトリナラ」の最大の目的を達成したHN。
あとはもう、ロスタイムですわ。（ｗ）
せっかく近くまで来てるので、やはりここは行くべきでしょうと、
その足で東大寺へ。
鹿を眺め、
鹿を眺め、
そして到着。
拝観料を払い中へ。
いやぁ・・・なんつってもね・・・
やっぱり、すべてがデカい！！
大仏様もデカけりゃ建物もデカい！！・・・当然だけど。
そうこうしてると、時はすでに午後３時。
遅い昼食をとろうにも、周りはどこもかしこも超絶満員で、
「ここをはなれるしかない」と、あきらめたHNは車へと戻ることに。
だがしかし、
そこは自他ともに認める「悶絶方向音痴」なHN。
自分が止めた駐車場がどこだったかわからず、
何度も美術館の周りをグルグルまわった事は言うまでもありません。
ようやく車にたどり着き、奈良公園付近を離れる。
帰路途中で出てきた飲食店にでも入ろうと思って車を走らせていると、
もうあと４００メートル先で高速に入るという所まで飲食店見つけられず！！
ギリッギリのところでかろうじて入ったのは、結局、吉○家。
まぁ他で散財しちゃったので、これはこれで良しかな？（ｗ）。
そんなわけで、
無事、開催期間中に「藤城清治展」を見ることができたHNでありました。
にしても、やっぱりすごいね。
いまや何処行っても外人さんの群れ！群れ！群れ！！
そして、「自撮り棒」の嵐！！（ｗ）。
なんかあそこまですごいと、逆に普通に道を歩くのが憚られる感じがしましたね。
何処見ても写真撮ってるから、
なんとなく、
「あ、すいません」
「ちょっと通りま〜す」
「スイマ・せ〜ん」・・・って感じで
ずっと腰かがめながら歩かなきゃいけないのかな？ってくらいですわ（ｗ）。
一人で奈良をぶらつこう企画。
題して、「ヒトリナラ」。
ようやく、昨日行ってまいりました(^^♪
なぜ１人がいいかって？
「１人なら」、車で自分の好きなように走っても、文句言われないから（ｗ）。
もうね、すごいんですよ。愛すべきウチのファミリー・・・。
我の強い人たちばっかりなので、自分たちの思った道を通らなかったら、
「なんでそこ曲がるん？」とか、
「あっち通った方が早いのに」とか、まったく運転せんくせに・・・
・・・着いたら道順なんかどうでもええねん！！
あとは
「車内で好きな音楽流せるから」。（ｗ）
結局そこかーい！！ｄ（*＝ｖ＝*）
で、事の発端、というか、この「ヒトリナラ」において、
HN最大の目的はこちらです。
藤城清治 光のメルヘン展。
奈良県立美術館にて開催されていることを知り、
ぶっちゃけ藤城清治作品にベタ惚れしているでもなかったHNでしたが、
なぜか今回ばかりは
気持ち的に「行ってみたいな」という気持ちになっていました。
だがしかし、そうやって決めた時に限って休みが取れない！！
開催は７/３までなのに、終わってしまうやないか〜い！・・・と、
ヒヤヒヤしておりましたが、ようやく昨日、パッカーンと一日
休みが取れた次第であります♪
HN、ギリセーフ（ｗ）。
さて、そんな藤城清治「光のメルヘン展」。
まず、人、多い！！
HNは、朝の１０時くらいに奈良についたのですが、
東大寺や奈良公園の周辺ということもあるのか、
すでに近くの駐車場は満車状態。
なんとか駐車場に車を停め、むかった会場は、
すでに入場規制がかけられている状態！
それでもHNが見てた頃はまだマシな方で、昼を過ぎ、２時か３時になろう頃には、
会場の外に長蛇の列ができておりました。。。
それにしても、藤城清治さん・・・
現在、御年９２歳で、今もなお超絶現役バリバリで活動されておられるという怪物ぶり。
緻密に緻密を重ねられたアートは、目を離すのがもったいないくらい美しく、
予想を大幅に裏切って、HNは感動の渦にのまれていました。
「小人」が数多く登場する藤城さんの作品。
メルヘンチックで幻想的な作品もさることながら、
現代の風景や被災地などを取り上げた作品もあり、
そのアートの中に込められた、恐ろしいくらい立体的に感じる藤城さんの「想い」を
感じることができたように思いました。
お土産コーナーでは「ポストカードでいいか」と思っていたのに、
自分の気に入った作品のポストカードがないという事実に直面したHN、
結局、作品集１冊まるまる購入。
まぁ、それくらい引き込まれたアートでしたということで。（ｗ）
心ゆくまで堪能し会場を出ると、時はすでに午後１時半！！（＠△＠；）／
３時間も見とれとったんかい・・・。
ともあれ、これで「ヒトリナラ」の最大の目的を達成したHN。
あとはもう、ロスタイムですわ。（ｗ）
せっかく近くまで来てるので、やはりここは行くべきでしょうと、
その足で東大寺へ。
鹿を眺め、
鹿を眺め、
そして到着。
拝観料を払い中へ。
いやぁ・・・なんつってもね・・・
やっぱり、すべてがデカい！！
大仏様もデカけりゃ建物もデカい！！・・・当然だけど。
そうこうしてると、時はすでに午後３時。
遅い昼食をとろうにも、周りはどこもかしこも超絶満員で、
「ここをはなれるしかない」と、あきらめたHNは車へと戻ることに。
だがしかし、
そこは自他ともに認める「悶絶方向音痴」なHN。
自分が止めた駐車場がどこだったかわからず、
何度も美術館の周りをグルグルまわった事は言うまでもありません。
ようやく車にたどり着き、奈良公園付近を離れる。
帰路途中で出てきた飲食店にでも入ろうと思って車を走らせていると、
もうあと４００メートル先で高速に入るという所まで飲食店見つけられず！！
ギリッギリのところでかろうじて入ったのは、結局、吉○家。
まぁ他で散財しちゃったので、これはこれで良しかな？（ｗ）。
そんなわけで、
無事、開催期間中に「藤城清治展」を見ることができたHNでありました。
にしても、やっぱりすごいね。
いまや何処行っても外人さんの群れ！群れ！群れ！！
そして、「自撮り棒」の嵐！！（ｗ）。
なんかあそこまですごいと、逆に普通に道を歩くのが憚られる感じがしましたね。
何処見ても写真撮ってるから、
なんとなく、
「あ、すいません」
「ちょっと通りま〜す」
「スイマ・せ〜ん」・・・って感じで
ずっと腰かがめながら歩かなきゃいけないのかな？ってくらいですわ（ｗ）。
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