mixiユーザー(id:33240433)

2016年06月27日09:20

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政策とは複合的に決まっていくものだね。

公園を保育所にする杉並区に「通勤時間を30分伸ばせばいい」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4062971

記事中に見るだけでも、「公共の利益」というものが
いかに複雑で、単純には決めきれないことがわかる。

もっと言えば、保育園とは別に国の制度として幼稚園があり管轄する省庁が違うため、
これだけでも片方だけを優遇するわけにはいかない。
(それぞれ性格は異なるが)
また私立のいわゆる認可外の保育所もあり、
認可保育園を優遇すればするほど民業を圧迫することになる。

どの問題も共通するのは、「大多数は外野」という現状だ。
大多数の人は保育園業を営んでいないので、
営んでいる人を無視して「認可保育園をバンバン作れ」というし、
大多数は保育園児の親ではないので「こんなところに作ってもらっては困る」という。
民主主義の限界だよね。

これは「ここではない何処かへ心理」と名付けていて、
この状態に陥ると民主主義では何も決められない。
ゴミ処理場、墓場、火葬場、保育所、米軍基地・・・
全員が世話になっているにもかかわらずほぼ全員が外野なのだ。

これを決めるのは政治の役割だが、
国民は根拠なく政治家が嫌いな上に自分では何もしようとしない。
さてはてどこへ向かうのか。
船頭が多いどころか船頭しかいない現状だが、
英国のEU離脱のニュースを見る限り、世界中が同じような状態のようだ。
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