夢か現実か戦前に回帰する社会

久しぶりに行方物産館までトマトの買出し、行きは向かい風、当然の如く帰りは追い風で快調に飛ばし我が家に戻るのであった。そして何時ものように疲れ横になると寝てしまった。

なんか夢か現実か良く分からない、新聞一面に“改憲４党２/３うかがう”の文字が飛び込んできた、戦後少しずつではあるが個人を謳歌できる社会から又戦前の暗い社会に逆戻りするのが濃厚になってきた。

これからは自衛隊も軍隊と名を替えアメリカの従属国として中東で戦争を始めるかも知れない。右派勢力はそれを期待している、戦争になれば軍需産業すなわち大企業は濡れてで粟、笑いが止まらない。そして戦争に駆り出された二等兵は死んでいくのである、

この格差は何遍も見聞きしているのに更に繰り返すとは全然学習しておりません。何せ労働者が自民党を支持するこの世の中、如何考えてもそういう答えは出てこないのだが・・ウトウトしてしていたら目が覚めるのであった。