mixiユーザー(id:47774471)

2016年06月23日08:56

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次に欲しいマルチコプター

 マルチコプターを操縦して、意のままに動かすことにはかなり慣れて来たので、次は、機体制御に関し、ユーザがプログラム出来るものが欲しい。

 加速度センサー、ジャイロ、地磁気センサーなどを使って機体を制御するプログラムをユーザが入力して、個性のある機体を作り上げるのだ。

 プログラム言語はVBかCとかの高級言語でお願いしたいものだ。

 私はかつて、仕事で、変位センサーを使った自動位置制御プログラムを書いて、その位置精度を調べたことがあったが、実に面白かった印象がある。

 こうなると、数学、物理の知識も必要で、とにかく勉強しないと、どうにもならない難しさが出てくる。しかし、逆に、そこにこそ面白さがある。苦しみと共に。

------------------------XK X100の故障診断

 ところで、先日、故障したXK X100だが、今になって思うに、故障した原因は、水濡れによる電気回路の損傷ではなかろうか。
 このx100はフレーム自体が積層基板なので、基板が露出しており、雨上がりの芝生に着陸させただけでも、水滴が基板に付いてしまう。
 故障したものはキャノピーが外れた状態で、基板上下面が露出していた。そういう状態で濡れた芝生の上で練習していたのだから、なんともお気楽なもので、天罰が下ったのだ。

 そういえば、裏面には基板が地面に付かないように、垂直板がある。ただ、キャノピーは衝撃で外れやすい。あの時も、キャノピーは外れていたのだが、面倒なので、外れたままで飛ばしていた。
 そういう意味では、簡単に外れるキャノピーが悪いのだろう。ということで、今日届く3号機のキャノピーは接着剤を施し、容易には外れないようにする。

 また、 X100は水に弱いということを肝に銘じておく。


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