mixiユーザー(id:22347840)

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2016年06月22日18:25

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絵日記6月22日(水)家から出られない…

　今日こんなに早い時間から日記を書いているのには理由がある。そうです。ビ～ル飲むのを今日も諦めちゃったのである。だって出掛ける気にならないんだもん(笑)。
　ぐずぐずした曇天でいつ俄か雨が降って来るか分からないし、そしたら両手荷物の買い物は出来なくなる。(雨がっぱ着てしまうのも手だがきっと汗だくになる…)あっ登山リュックが何処かに仕舞ってあるはずだ…だが埃だらけに違いない…。とまあ、そーゆーことをつらつら考えているうちにイヤになっちゃったんである(笑)。情けない、トホホである。

　さて読書であるが一週間まんが(｢新ワイルド７野獣伝説｣)ばかり読んで多少飽きたので小説に戻った。夢枕獏｢東天の獅子天の巻･嘉納流柔術第四巻｣である。今341頁、残すところ100頁ない。今夜読了するだろう。面白かったけど長かった～！(笑)
　次は何を片付けるか？これも悩むなあ…。(娯楽である筈の読書が｢束縛｣になってきた？)(笑)｢読むスピード｣を考えないで本を買ってしまう癖が仇になっているんである。

説明

　身体のあらゆる部位を必殺の武器となす琉球の武術「唐手(トゥディー)」。
　二度目の「警視庁武術試合」で、保科(西郷)四郎の相手は唐手の使い手に決まった。しかし強さの頂点に迫る中で四郎は告白する。「闘うことがこわい」
　骨が砕け、肉が潰れ、魂が軋む死闘をへて、苦悩の末に下した決断とは――。
　明治武道界に嘉納治五郎が起こした革命の物語『東天の獅子天の巻』、感動の最終巻。

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