TRPGできない欲求を溜め込んでいたら作業の合間に思いついたので書きました。
プレイ時間は1時間〜1時間半程度を想定しています。
■今回予告
友人の帰省に動向した半魔たちは、ごく普通の町に隠された奇怪な秘密と出会う。
あの人のようでいて、あの人でない人たち。
果たして、牧歌的な町の裏で進行している、恐るべき事態とは――
ビーストバインド・トリニティ
『影患い(かげわずらい)の町』
心焦がすは魔の渇望、心繋ぐは人の絆。
■レギュレーション
PL人数:1〜5人。 (PL人数が2人以下の場合、サポート能力を持ったNPCが登場しPCを補佐する)
経験点上限:特に無し
使用データ:公式に発表されているものに限り、使用できるデータに制限はない。サバイバーも可。
大罪:該当するデータの載ったサプリメントを所持しているPLに限り、使用を許可する。
但し、大罪はデータだけのファクターではないため、必ず設定をGMに説明した上で許可を取ること。
場合によっては大罪の使用を認めないこともありうる。
配布経験点:特に無し
■特記事項
・本シナリオにおいて、「エゴのロールによる罪の獲得は1シーンに1回まで」の制限は適用されないものとする(1シーンに2つ以上のエゴのロールをして罪を得てよい)
・戦闘難易度は低めである。
■シナリオハンドアウト
●PC1〜5:フリーランスの半魔
絆:雨宮芹歌(あまみや・せりか) 関係:友人
推奨ルーツ:指定なし 推奨カバー:指定なし
キミたちがかつて魔物事件で助けたノウンマンの少女、雨宮芹歌。
夏休みの時期、彼女が池袋から故郷、S県N町に帰省することになった。
彼女の故郷は避暑に良いらしい…ということで、キミたちは彼女に招かれることになった。
だが、美しい自然や旅館の料理を満喫して夜を迎えたとき、異変は起こった。
自宅に戻ったはずの芹歌が、通りを走って逃げている。追っているのは、町の人たち。
一体何が起こっている?
【SA:芹歌を救う】
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