ヘッドマウントゴーグルでファントム3のライブ映像を見てみた。まず分ったことは、ヘッドマウントゴーグルを見るには老眼鏡が要るということ。
なにしろ、目と画面との距離が近いので、シルバーにとって、とてもじゃないが肉眼ではピントを合わせることが出来ない。
それと、HDMIケーブルはゴワゴワしていて、何だかしっくりこない。
結局、ファントム3のライブ映像を見るには、ヘッドマウントゴーグル、HDMIケーブル、老眼鏡、バッテリーの4点が新たに必要で、ゴテゴテしていてスマートではない。
そういうことなら、お手製のダンボールフードにIpadを取り付けて、それを椅子に座った状態で、リモコンに付いたまま、見ればいいのである。自作なら、画面との距離設定も自由だから、老眼鏡は不要と出来る。
こと、ファントム3に関していえば、そっちの方がいい。今後、ヘッドマウントゴーグルは、他の5.8GHzのFPV機では活躍するかもしれないが、ファントム3用のHDMIモジュールは無駄だった。
SHから5万円もかけて購入したものが、もう価値の無いものになろうとしている。ここは大いに反省すべきところだ。
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