生き抜こう、そして笑おう

■奨学金を返せない　大学卒業から１２年、生活の重荷に
(朝日新聞デジタル - 06月15日 17:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4044882

てーか、こんな馬鹿みてーな借金、返せねーなら、「とっとと踏み倒す」のを、心底お奨めするぜ。

昨今大学生の半数以上が、数百〜1千万円以上の、奨学金って名目の「学資ローンの奴隷にされてる」んだからさ。

こんだけ雇用を無茶苦茶にしたのは、経団連とかの財界の献金から、法律変えて「不安定な非正規雇用を野放しにした、自公政権のせい」でなあ。

もっとはっきり抜かせば、大学って、年間8ヶ月程度開校だろ？そんでこの学費の高さは、「詐欺商法以外に、これ程の馬鹿みてーなカルチャースクールとかは、巷に存在しねえ」から。

国が米国同様に、「社会に出る前の学生に、大借金背負わせる学費の値上をして、早20年」が過ぎた。

気付けば、その頃20代の学生さん達も、最早40代・・・「低収入の場合の返済猶予の制度」は、この頃から存在してたけど、その期間を過ぎれば、クレサラと大して変らん、過酷な督促に曝されるんだ。

でもよ、こいつは「果たして、返済する義務の有るカネなのか？」だぜ。

この国と、米国や韓国とかの狂った新自由主義経済を続けてる国を除いて、大半の先進国では、「高等教育費は、大学も含めて無償」なんだよ。

中にはフィンランドみてーに、「大学の学費無料＆大学生には、国から生活費を月8万支給」なんてえ国も有るんだ。

かような、沙汰の限りみてーな「棄民政策」の結果、「20代〜40代迄、恋愛もSEXも出産に育児ってな、生物としての当然の営みすら剥奪された孤独な男女が、大勢量産された」と思う。

この国の厚労省とかの官僚達は、本当に残酷だよな。連中は、「ニートの定義を、35歳迄にしてる」からさ。

理由は簡単。「国民年金の受給資格を喪い、勝手に独身で、生涯童貞や処女で、次世代を残さず消えて欲しい」からじゃねーの。

だったら、「生殖の自由すら奪われて、生涯奴隷で人生を終えるより、闘うべき！」だよな。

相手の電話には、「あ、お前、俺に請求してーのなら、簡裁か地裁に、債務名義確定訴訟、起こせよ。そーでねえ電話は、法的には『返済の為のお願い』じゃねーか。裁判所の判決ねーなら、お前の電話は全部違法行為だ。だったら、とっとと訴訟起こせ。付録の異議申立ての葉書に『出廷します』にルビ振って、顔出すけどよ、但し、和解を望むのは『月1000円の支払い』だけどな」とかだが。

たまたま、虫の居所悪かったら、「うるせー、殺すぞ。この野郎！」とか怒鳴り返しても、全然構わねえよ。

ま、事件には為らん。規正法の多くは「法人や組織の債権者を規制する為に存在してて、個人の債務者は保護の対象」なんだからさ。

心配ならば、「悪い、さっき、チンピラに因縁着けられたんで、怒鳴り返した。別にアンタじゃねーのでな」とか、テキトーに返事しとけば良い。

取り敢えず、くだらねー借金とかは踏み倒そう。そして、互いに生きた幸運を祝って、美味えー酒でも、何時か酌み交わさねーか？

ま、手前は、そいつが、日々の生きる楽しみのひとつでな（笑）、