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2016年06月13日10:42

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きいろしんごうき だと!?

レトロゲーをクリアしてみようのコーナー。

今回プレイしたのはナムコット(ナムコ)より発売のファミコンソフト。
「ワギャンランド2」です。
横スクロールアクションとパズルゲームを組み合わせた名作ですね。

前作からの違いとしては、まずボス戦のパズルゲームが増えてます。
しりとり、神経衰弱に加えて、音当て、じゃんけん、数字当ての計5種類、だと思います。

音あては、神経衰弱のSE版。めくると音が出るので、同じ音を記憶しておいて探し当てるというもの。
これ、けっこう難しかったですw
でも1回しか出てこなかったので、助かった。

じゃんけんは、これまた神経衰弱のじゃんけん版。グーチョキパーがそれぞれ伏せられてて、交互にめくっていきます。
まずボスがめくって、出てきた手に勝てるやつをめくればポイント、あいこなら伏せてやりなおし、負けたら相手のポイント。
ただ、必ずボスが先手なので、勝てる確率はかなり高いと思います。初っ端が運なのは神経衰弱も同じだし。簡単でした。

数字当ては、画面に1〜40の数字がランダムに配置されていて、1から順に探していくもの。これはボスと自分が同時操作で、早押しみたいにしていきます。スピード勝負。
これも簡単でした。ボスはそれほど早く判断してこないので、ばしばし取れます。ポイントは、2桁になったら下1桁の部分で探すと楽、ってところでしょうか。

それにしてもワギャンのしりとりは傑作ですね。
牛の絵で「うし」と「こうし」が許されるのに、犬の絵で「こいぬ」が許されないこの理不尽w
それにしても「とびばこ」が「かさねばこ」と「たいいく」も許可されるのは何なんだ。
答えに詰まっても適当に絵を選んでみると案外通ったりするので、前作よりも回答の幅が広がっているように感じますね。

途中のボスは、相手を詰まらせるように選ぶと簡単に倒せるんですが、ラスボスは「一定のポイントを突破しないとクリア扱いにならない」ので、すごく大変でしたw
ボスが詰まっても「こんな低いポイントじゃ通せない。やり直し!」とかいって最初からしりとりをやらされる。
そのポイント条件もかなりハードルが高く、残り数枚というところまでいかないと突破できない。
結局3回くらいやり直しさせられて、4回目でようやく到達。
ボスが詰まらないように気を使いながらのしりとりってw

でも、前作よりステージのギミックも増えているし、短い時間でクリアしてしまいましたが面白かったです。
今度はコンテニューなしで頑張ってみようかな・・・
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