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2016年06月07日23:48

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死ぬ時は、咥え煙草で

■部屋や服に残ったタバコの煙で健康被害?注目される「三次喫煙」とは
(THE PAGE - 06月07日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=4031250

そー云えば、日本映画史上最狂の大傑作(と、俺は思ってる)映画、「狂い咲きサンダーロード」の中に、「美味そーに喫煙するシャブ中の小学生が、咥え煙草で導火線に点火したダイナマイトの束を、ゾクや右翼団体に投げ付ける」シーン有ったのを、このくだらねー記事見て(読む価値ねえけどな)、ふと、思い出したもんでな。

はっきり抜かすけどよ、現状で、「喫煙と発癌性の正確な因果関係は、医学的に証明されてねえ」ので。

こちとら、1日にハイライトを80本は吸うヘビースモーカーさ。あ、因みに酒は毎晩日本酒を一升な。で、一応健康診断は、年に一回受けてるけど、結果は胸部X線も血液検査も含め、毎度「異常無し」でなあ。

その上、俺の周囲の同僚の喫煙率は軽く8割超えてるので・・・一応、職種は「住宅リフォームの飛び込み営業で、おまけにフルコミ(基本給・福利厚生無しの完全歩合制)な。

稼業柄か喫煙者の割合はかなり多く、しかも日常のストレスからか過食や大酒飲みも多い。

で、勿論、かような刹那的な暮らしを続ければ、社内は「成人病の巣」と為り易い。

実際、飯食いながら、色んなクスリ飲んでるやつ、やたら多いよ。

曰く、「血圧を下げる」だの「血糖値を下げる」だのだが。

定年制もねーので、還暦過ぎて現役も多く、まあ大半は「徘徊老人と間違われて保護される迄、野垂れ死に覚悟で、稼業」ってのも居て、流石にその年代に為ると、癌で入院&手術も多いのだけど、大半は胃や大腸や前立腺な。

不思議と「肺癌は皆無に等しい」ねえ。

因みに、生涯煙草を一本も吸わなかった俺の従兄弟の死因は、肺癌だったけど、当人の仕事場は「柏崎の原発だった」のでな。

似非科学を弄してる輩の中には、「簡単な線引きで、誰かを差別してえ、薄い優越感への渇望が概ね内包されてる」と、俺は思う。

たかが喫煙程度で、誰かを安易に社会不適合者と決め付けるなんざ、「何と安っぽい、レイシズムか」だよ。

まるで嘗ての米国の「禁酒法の再来」なんでな・・・道楽を禁じられ、奴隷みてえに薄給で文句も云わず牛馬みてーに働く人が増えれば、「洗脳して、配当儲ける側は、万歳三昧」だよな。

でも、現場で働かされる側は、堪ったもんじゃねーし、「奪われる一方」だから。

一服する自由は、「自身を省みる、貴重な時間」さ・・・これすら奪われ「ただ、働け」なら、こちとら、かような奴隷みてーな仕事なら、本当にご免蒙る。

死ぬ時は、「咥え煙草でが最期の願い」だよ。世界中の死刑囚ですら「最期の一服が許されてる」のだからさ。
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