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2016年06月05日20:13

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ドラクエ4日記8

何なんだこのバルザック。
勇者とミネアにはぐれメタル鎧を与えて、レベル24になっというのに勝てる気がしない。
ドラクエ3で船入手後にジパングに行ったときのような絶望感である。
ここはひとまず、世界を放浪して別のイベントを進められないか調べてみることにした。

・水の都スタンラシア(到達レベル24)
地図の北西、イギリス的な位置にあるところへ行ってみると、ここがスタンラシアだった。
町の中は河が流れていて、船で移動する変わった町だ。
ここの王様は、自分を笑わせたものに望む褒美を与えるというお触れを出していた。
魔物が現れてから町が暗くなったので、笑いものになるのを覚悟でこんなお触れを出したらしい。
この城には学者がいて、天空の城の言い伝えに詳しいという。
さっそく話を聞いて見ると、天空の鎧、兜、盾、剣を揃えると天空の城にいけるという。
バルザックの強さは、本当に龍神にでも頼まないとどうにもならなさそうだw
それはともかく、この城には天空の兜があるという。つまり王様を笑わせて貰ってこいということか。
さっそく王様に会うが、勇者でも、トルネコでも、まるで手ごたえがない。
情報を集めると、どこかの町にいたパノンという芸人がとても面白かったらしい。
彼ならば王様を笑わせられるだろうとのことで、パノンなる人物を探すことにした。
芸人といえば劇場である。懐かしいあの場所へ行ってみることにした。

・モンバーバラの町(到達レベル24)
さっそく劇場に行ってみると、見事にパノンがいた。着いたのが夜だったので、昼にまた来て欲しいという。
一泊して出直すと、パノンは快く引き受けてくれた。準備完了である。
また歌と踊りでやっていくか、と寂しく呟く団長さんスンマセン!

旅芸人パノンでスタンラシアの王様に話しかける。
どんな芸を見せてくれるか、と思ったら、何と王様を説得し始めた。
勇者たちならば、魔物を倒し、みんなが笑える世界にすることができる。
そのためにも勇者たちに天空の兜を与えてほしい、と。
本心を見抜かれた王様は感心し、勇者に天空の兜を与えてくれた。ありがとうございます!
鉄仮面より守備力が高いので有難い。
さらに、町の人に情報を聞くと、バトランドに天空の盾があったという。
バトランドって地図だとどのあたりだw
とにかく出発だ!
城を出ると、パノンが役目を終えたので気ままな一人旅に出るという。
え、モンバーバラに戻ってくれないの?
団長さん、重ねてスンマセン!w

・バトランド城(到達レベル25)
スタンラシアから東に向かい、2章エリアを越えたあたりが1章エリアだった。
さっそく上陸し、懐かしいバトランドへ。
王様に話を聞くと、天空の盾は先々代の王がガーデンブルグの女王に譲ってしまったらしい。
ガーデンブルグは東の岩山の上にあるが、入口となる洞窟が火山の噴火で塞がれてしまっている。
マグマの杖があれば岩山を動かすことができるらしい。
城下町では、隣町イムルで不思議な夢が見られるという話を聞いた。
しかし肝心のマグマの杖の情報は出てこない。どこにあるのだろう。

・イムルの町(到達レベル25)
ここの宿屋に泊まると、毎回同じ夢を見るらしい。
泊まってみると、ロザリーとピサロの会話を見ることができる。
ロザリーは塔のようなところにいるが、正面ではなく、右隅で笛を吹くと階段が現れる仕組みのようだ。
しかしここでもマグマの杖の情報なし。
うーん、まだ行ってない町があるのかな。もう少し放浪する必要がありそうだ。
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