【温泉日記】甲州市交流保養センター　大菩薩の湯

6月3日

【名称】甲州市交流保養センター　大菩薩の湯
【所在地】山梨県甲州市塩山上小田原
【泉質】アルカリ性単純温泉

マサが久しぶりに休みだったので、釣りと温泉にでも行こうか〜ととりあえず家を出ました。
スーパー銭湯ではない温泉に行きたいとマサが言うので新緑の中ドライブして、まずは丹波山の温泉に着いたのですが、駐車場に車とバイクがたくさん停まっていたので、これはきっと混んでいるであろうとふんでパスすることに。そしてたどり着いたのが大菩薩の湯です。
訪れるのは今回が３回目くらいです。
脱衣所はカゴ式、貴重品ロッカー（無料）あり。
体を洗っていてダバダバ出ているカランのお湯が止まらなくなって（どうしよう壊した・・・）と焦るまめこ。あちこち叩いたら直って一安心。
ジェットバスや寝湯がついた（この寝湯、枕がないので寝転んでも腕で横になった体を支えねばならず、リラックスできるはずの寝湯の意味があまりないと思った）内風呂でしばし体を温め、露天風呂へ。
平日の昼間のせいかほぼ貸し切り状態で、のんびりくつろぐことが出来ました。高アルカリ性のぬるぬるしたお湯が気持ちよい。お湯から出て涼しい風に吹かれるひととき、あー幸せ。
どうやら男湯も人が少なかったようで、マサはサウナとぬるい（冷たい）源泉風呂を行ったり来たりしたと嬉しそうに言っておりました。
3時間610円というお値段も嬉しかったです。

よい温泉に入れて満足したところで、行き道で見かけた、はまやらわの「名水わらび餅」の看板を思い出し、買いに寄れば良かったねえ〜と話していたら（何を隠そう、まめこが一番好きな和菓子がわらび餅。毎日食べたいくらい好き）、マサが「談合坂のSAで見た！」というので向かうことに。
上り、下りの両方に寄ってみたのですが売っていない・・・（上りSAの外の駐車場に車を停めて歩いて行ったのですが街灯のない真っ暗な道を延々歩かされ泣きそうになるまめこ。下りは駐車場からすぐSA内に入れたのに）しかし上りの売店で「京わらび餅」というのが売っていたのでぬかりなく購入。
家に帰って調べてみたら、談合坂ではなく双葉のSAで売っているということでした。なかなか行く機会がないのですが今度こそ買うぞわらび餅。
ちなみに買って来たわらび餅は黒蜜なしきなこのみでしたが、もっちりしていて黒蜜なしでも十分おいしかったです。

そんな感じで釣りはしませんでしたが楽しい一日でした。