昨年末の日韓合意は、抽象的ではあるものの、
日本側の非を認め謝罪し、和解金の提供と、
それを受ける組織の設立、
そして今後、慰安婦問題を蒸し返さない、と念入りに警告した上で合意がされ、
合意自体には個人的に嫌悪感しかもたないのですが、
そもそも韓国側の主張する従軍慰安婦が性的奴隷であったなら、
妊娠なり性病の感染は避けられず、
日本の敗戦後、日本兵との混血児が産み落とされていなければおかしいのです、
しかし、混血児は存在せず、その一点だけでも、
韓国側の主張が荒唐無稽な創作物である、と断言できるほど、
世界で起こった性搾取の現場は陰鬱な様相を呈していました、
日本軍に弄ばれ、様々な虐待をされてなお、
戦後70年も生き延びた奇怪な生命力を持つ元慰安婦、
その元慰安婦を筆頭に置く各種団体とは、
会話と言うより論を語ることそのものが困難であり、
自身が主張する拉致された年齢すらいい加減な主張を、
嘘もねつ造も思い込みも含めて認めて賠償と謝罪を、と言う、
もはや彼らとは人との会話すら望めないとしか思えないのですが、
セゥオル号事件の顛末を知るにつれ、
かの国での被害者は神格化され、
権威は天井知らずで上り続け、
要求はテロリストのそれよりも更に横暴で、
法治国家に対して要求出来ない要望ばかりで、
ウチとしては、この事件の推移を見る上で、
韓国と言う国の被害者ビジネスの真意を見たように思います、
先ず被害者と主張するには加害者が不可欠です、
社会であれば一定期間にそれなりに被害を被る事態が発生します、
例えば石油ストーブに欠陥があり、火災が発生したとしましょう、
ストーブを使用し、火災に遭ったのが被害者で、
ストーブの製造をしたのが加害者となります、
火災に遭ったのですから被害者側は製造元の企業を訴えます、
企業は製造の記録とその機種の設計、火災の現場から確保された実機などから、
どういった状況になり、原因と関連性の検証を始めます、
韓国でこういった事件がおこると、被害者側はこの時点から、
企業側の資金で住居の提供を求めます、
更には引っ越し費用や家財の購入費用なども求めます、
責任の所在が明瞭ではないこの時点で、
企業側にそれらの資金を求めるには無理があるのですが、
提供しない、とすれば企業の前でテントを張ってそこで暮らしだします、
かの国の被害者、と言うのは概ねそういった行動に出ます、
石油ストーブの検証を進めた結果、
設計上の問題はなく、偶発的な欠陥でなけば、
出荷した多くの同一機種で火災の危険があります、
同一機種で実証をしても火災には至らない、となれば、
使用者に特別な瑕疵がないか、も検証します、
例えば火災に至った家庭では、
灯油にガソリンを混ぜて使用していた、と言う大きな問題があったとしましょう、
企業も自らの責任とは筋違いの使用状況下で起きた火災に、
製造上の責任や設計上の責任を要求されてはたまりません、
火災の発生した家庭で行われていた不当な使用状況を明らかにしようとすれば、
被害者と称する家庭はいつの間にか団体と言える規模にまで膨らんでおり、
企業の責任逃れだ、と大々的にアピールしますが、
ガソリンの混入した使用だったのは口を噤みます、
自称被害者の団体は火災現場で回収された実機、
これを破壊しようとします、
失った家や家族を思い、居てもたってもいられなかった、などと称し、
大きなハンマーを担いで証拠品として置かれているストーブの実機を破壊します、
破壊した後、その現場で泣き崩れるのもお約束です、
ところが破壊した実機は検証のため実際に燃やした別の機器であり、
火災の現場から回収されたのは別の場所に保管されており、無事だった、としましょう、
普通に考えれば激情(演技含む)に任せて破壊した証拠品が、
結果として破壊を免れて無事であれば、
火災の被害、と言うならば、幸い、と見るべきでしょうが、
この国、いやこの社会だと証拠を隠した、として激昂します、
この例え話ですが、もし保管されている実機を破壊しようとすれば、
保管されている場所に押し入らねばならず、
しかも破壊のためのハンマーなどで武装する事になります、
それ自体が無法であり、犯罪なのですが、
かの国ではなぜか被害者には特権があるのか、
そういった乱暴狼藉が裁かれるのは稀なのです、
自分の考えや主張を法律の上における、なんていい立場です、
経済的な成功者になっても、社会的な成功者になっても、
すべからく法の下にしか住めません、
しかし、被害者となれば法の上に住めるのですから、
そのような立場、手放すはずもありません、
あの国の異常性はこのような価値観が占めているように思えてならないのです、
従軍慰安婦の被害として主張しておきながら、
事実確認のため調査と言えば、調査をするな、と言う、
訪問販売の詐欺師がいれば、
敢えて消費者センターや警察署の連絡先を伝えるとこで逆に信頼を得ようとする、
今、世間で聞く詐欺の集団は巧妙で心理的にも不謹慎ですが巧いと思います、
例えて言うなら、訪問販売の営業がやってきて、
警察、と一言聞こえただけで狼狽の限りをつくし、
玄関を引きちぎるかのように出ていった詐欺師、
韓国の被害者ビジネスの営業は被害、と言う物が存在しないとなれば、
狼狽の限りをつくし、悪口雑言、誹謗中傷の限りをつくします、
調べるぞ、と言えば狼狽する時点で話にならないのです、
詐欺師にしても下の下の詐欺師です、
こんな民族が近くにいるのは、大きな不幸としか思えないのですが、
ウチ個人のレベルで言えば、
自称強制連行の被害者の一族を標榜する60代くらいの男性とは接点がありましたが、
仕事をして一族が暮らせているなら、それは収益だろう?
連行されてきたなら帰ればいいじゃないか、としか思えませんでした、
接点が少ない人物なので指摘はしませんでしたが、
日本が嫌いで日本人も嫌い、
で日本で暮らして、日本人と仕事をしている、
たぶん口には出さないですが、韓国人の気性は嫌いなんでしょうね、
自身は典型的な韓国人の気性そのものですが、
それを改めるだけの努力はしないか、出来ないとして、
大嫌いな日本で暮らし続けている、
韓国の兵役の猶予はされているはずですから、年齢上免除になるかも知れませんが、
徴兵に行く事にでもなれば、祖国のためになれるんですから、
是非とも、是非とも行って欲しいですね、
ま、内心は「ざまぁ」ですがね。
■慰安婦少女像にハンマー振り下ろす 損壊容疑で女逮捕
(朝日新聞デジタル - 06月03日 23:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4026198
韓国警察当局は3日、ソウルの日本大使館(建て替え工事中)の前に設置された
慰安婦を象徴する「少女像」をハンマーで傷つけたとして、
韓国人の女(33)を財物損壊の疑いで現行犯逮捕したと発表した。
精神疾患での入院歴があり、責任能力についても調べる。
警察当局によると、女は3日午後0時半ごろ、
ハンマーを3〜4回、少女像に振り下ろした。
像の後頭部には幅約1センチの浅い傷が2カ所ほどできた。
少女像をめぐっては昨年12月の日韓合意に基づいて日本政府が移転を求めている。
これに対し、韓国では反発が出ており、大学生らが座り込みを続けていた。
3日も大学生らが女を取り押さえ、警察に引き渡した。
大学生らは3日午後、少女像前で抗議集会を開いた。(ソウル=東岡徹)
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