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2016年06月02日16:42

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プロから学ぶあっと驚くExcel プレゼンで株があがる「非表示」の使い方

■プロから学ぶあっと驚くExcel プレゼンで株があがる「非表示」の使い方
(dot. - 06月02日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4023489

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いまやビジネスの現場でExcelは使えて当たり前のスキル。その分、Excelが使えること=評価といっても過言ではない。思わず上司がうなってしまうようなテクニックとはなにか? 『一流のプロから学ぶビジネスに効くExcelテクニック』(朝日新聞出版)で紹介した、ビジネスの最前線で活躍するプロフェッショナルが実際に使っているテクニックのなかで、多くの人が挙げた興味深い使いこなし方をお教えしよう。

■月ごとにシートを分ける

 まず、1〜6月までの売上等をまとめた横に伸びていく大きな表があるとする。

一般的にこのような表を見やすくするために、シートで分けるテクニックが使われている。シートのタブに「1月」「2月」「3月」……と記載して切り分けていくのだ。多くの人が使う当たり前のテクニックで、そんな作り方の表をよく見てきた。

 ところが、大きな表をよく使うプロは「それでは一覧性が悪い」と言う。確かに1月のデータを見ている時に、2月のデータが見えなくなってしまうからだ。

■プロは非表示を使う

 そこで、プロが使うのが非表示機能だ。大きな表に小計を作っておき、日々のデータは非表示で折りたたんでしまう。これで、ぱっと見は毎月の総計が表示されているだけの表ができあがる。詳しいデータを見たくなったら、非表示の列を選択して「再表示」すればよい。再び非表示に戻すときには、「元に戻す」ボタンを押すだけ。簡単だが、できる人たちが自然に使いこなしているテクニックなのだ。

■プレゼンにも便利だ

 ひんぱんに細かなでデータを見るなら、非表示ではなく「グループ化」で折りたたむ手もある。特にプレゼンでデータを表示する場合には、プロジェクターに細かなデータを全部表示しても文字が小さくて見えないだけ。各月の集計だけを見せておき、リクエストに応じて詳細なデータを瞬時に開ければ、あなたの株が上がること間違いなしだ。

非表示やグループ化のテクニックはよく使う機能なので、ぜひ活用して欲しい。(戸田覚)
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表示、非表示という機能を上手く活用してプレゼンをよい印象にすることはもちろん悪い事ではない。

プレゼンをするのに、退屈であるより、面白い方がいい。嘘を並べるよりも誠実である方がいいに決まっている。

眠くなる時点で、どれだけ良い(正しい)ことを主張しても聞いてもらえないわけである。それでは意味がない。これがプレゼンの本来の意味であろう。

そのためにはまず内容が面白いこと、内容が普通でも話術があること、話術が平凡でも、演出があること。演出が普通でも色気があること。という様にプレゼンは発展してきたのである。

人は見た目が9割という本がベストセラーになるほど、元来ビジネスとはバカを相手にする方が利潤は高いという話である。

賢い人からであろうが、馬鹿な人からであろうが、騙して何かを奪えばそれは詐欺である。しかし、お互いが納得の上で契約が成立するならば、それはビジネスなのである。

スマートでない人たちは、仕方がないので寂しいおじいさん、おばあさんに取り入って布団を売ったりするわけであるが、これはビジネスとしてはスマートではない。あとから騙されたと思わせるようなものは程度が低いのである。

つまり、その人を一生騙したならば、それは詐欺ではない。もうこの一点である。そして、ビジネスとはその典型であろう。

そして誰かを騙す時にもっとも効果的なのは、自分も騙されている事である。自分もそうだ、と信じていたなら、少なくとも、詐欺罪は成立しないわけである。またこれが詐欺罪を立件しづらい点でもある。

いくらなんでも本人がげろル訳がないから、周囲との会話や、お金の使い方を追っかけて、いや明らかにこいつは騙そうとする意図があったということを立証しなければならない。

もちろん、現在の捜査官たちはご苦労さまである。もし、おれが江戸時代のおかっぴきかKBGの一員だったら、5分もあれば、ゲロさすのに、と何度、悔しい思いをしたことだろう。

優れたビジネスには何等かの愛嬌が必要というのは、結局、そういう所だろうし、人たらしでなければ、ならないという話だろう。

周りの空気を読んで、面白いことが居れば、人気者になれるかも知れない。だけど、それだけでは人たらしにはなれないだろう。人としてスキがあった方がいいし、賑やかさもいるに違いない。

だけど、そこまでのなにやら高度差などプレゼンには必要ないともいえる。つまりエクセルを使うのは何故かという話である。

もしそれを聞いている人が、そんなの知ってるよ、早く結論を言えよ、というのを、まぁ俺も大人だからな、とぐっと我慢しているだけかもしれない。

よいプレゼンだったよ、というのが、プレゼンの内容よりも、プレゼンをした人へのねぎらいとか、同調する気持ちから起きただけかも知れない。

それでも能力とか中身とか、それだけで人間が済むものではない、という話になるだろう。優れた人であろうが、優れた技術だろうが、それだけでは足りない。

もちろん、そういう支えがなければできない事がある。が、少々の技術的な有意差などなんとでもある。それはソビエト連邦が証明したであろう。

つまりだ、なにごとも一生懸命に内容を考えろ、次に一所懸命に演出しろ、そしたらタイムアップ、あとは堂々とプレゼンしろ、という事だろうか。

若ければ生意気ささえも、年取った人には訴えるものであるのである。

それはプレゼンなどではなく、そこに現れた彼ら自身の失われた時間だったりするのである。

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