mixiユーザー(id:26717526)

2016年06月01日20:48

263 view

大人しく待っているとは限らない

■自衛隊も捜索参加=置き去りの不明男児―北海道・七飯町
(時事通信社 - 06月01日 10:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4020899

自分はどこかに置き去りにされた、という経験はないのだが、待っても親が来ないので勝手に移動したという経験はある。
昔丁度行方不明になった子と同じ位の歳の頃。
プールに通っていたのだが、いつもは終わっていくと待っているはずの母親が全くいなかった。
どんどん帰っていく生徒たち。
そしてついに一人だけ。
その時はあまりにも遅く「なんで来ないんだよ!!」と誰もいない目の前に向って叫んだ。
待ちきれなくなり、帰り道もおぼろげながら覚えていたので、一人で帰る事を決意。
まだ7歳でありながら、暗く危険な夜道を一人で歩いたのである。
家まであと少しというところで母親が追いつく。
母親は「よかったあ」と安どした様子、迎えに行ってもいなかったのでかなり心配したようだ。
このようにまだ年端もいかぬ子供に「一人きりになっても待っていれば来ると思っているはずだ」という過信をするのは非常に禁物なのだ。
こういう子供は寧ろ、いつもと違うパターンにはまってしまうと、狼狽し、正しい判断が出来なくなってしまう恐れがある。
だから無闇に見知らぬ場所や慣れない場所に一人きりにしてはいけない。
こんなものは躾を通り越して拷問である。

しかし、この行方不明事件は不可解だ。
子供の体力では5分10分で探しても見つからない位遠くまで行くことはできないだろう。
更にご飯も飲まず食わずでしかも北海道であるが故、気温も低めである。
長い時間身動きできる状態にあったとは思えない。
その為、私の周りの人達からは良からぬ予測を立てる人もちらほら。
私としては確定していないのにそういう事を言うのは好きではないので、何も言わないが、こうなるともしかすると誘拐も視野に入れる必要性があるのでは??と考える。

いずれにしても身の安全が心配である。
早く見つかってほしい。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する