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2016年05月29日11:13

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東京みなと祭

 先々週末5月14日(土)晴海で掃海艦「つしま」一般公開を見学したことについては、次のとおり記しましたが、最後に晴海で開催されていた東京みなと祭の珍しい船の一般公開について記します。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952930494&owner_id=2488011

写真左:練習船「海鷹丸」から見た「つしま」
写真中:客船ターミナルから見た「海竜」「つしま」「海鷹丸」
写真右:浚渫船「海竜」から見た「つしま」

 最初に東京海洋大学海洋科学部(旧東京水産大学)練習船「海鷹丸」に乗船しました。総トン数1886トン、全長90mの「ゆうばり」くらいの大きさの船で、南極海まで水産実習や調査を行っています。操舵室から研修室までの船内各所が公開されていましたが、機関室は今まで見たことがなかったです。
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 次に海上保安庁測量船「海洋」を見学しました。海上保安庁海洋情報部は海軍水路部の後継組織で、海図の制作を行っている組織で、その制作に必要な測量を行うのが測量船となり、総トン数608トン、全長60mの掃海艇くらいの大きさの船です。
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 最後に浚渫船「海竜」を見学しました。東京都は自前で浚渫船を保有し、東京港の浚渫を行っていますが、東京港は隅田川や荒川からの土砂流出があり、それを行わないと水深が維持できません。
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 以上で3隻を見学しましたが、「つしま」の大行列に比べ、並ばずに乗船できる状態でした。

 諸般の事情でいろいろ忙しくあまり行事に参加できていないのですが、6月の「YYのりものフェスタ」は12日(日)に参加予定です。
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