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2016年05月28日20:03

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ドラクエ4日記2

第二章 おてんば姫の冒険

・サントハイム
第二章の主役は姫アリーナ。
腕試しの旅に出たいと主張するが、王様は認めてくれない。
自分の部屋に行くと、壁を修理している人が。
侍女?に聞くと、アリーナが壁を消し飛ばして破壊したらしい。
石造りの壁をキックで壊すとか・・・超人かよ。
まあドラクエ世界ではそのくらいできないとモンスターとは戦えないと思うけどねw
城の外へ出ようとしても、門番がいて出られない。
部屋へ戻れというので戻ってみると、壁を修理していた人がいない。
壁を調べてみると、板で修理してあるだけなので蹴破れるらしい。
容赦なく壁を蹴破り、外へ飛び出した。アリーナけっこうムキムキなんだろうなぁ。
なお、アリーナの部屋のタンスには羽帽子がある。胸の痛くなる名前の装備品だ・・・

城の外に出ると、すぐ隣に町がある。
そこに向かって歩くと、城から世話役の老人ブライ、神官のクリフトが追いかけてきて仲間になる。
ドラクエ3でいうところの武闘家、僧侶、魔法使いのパーティである。
クリフトはホイミ、ブライはヒャドを最初から使えるので心強い。
しかしこの二人、アリーナを強引に連れ戻す選択肢はないのだろうか・・・
と思ったけど、石壁を破壊する人間を後衛職の二人が押さえ込むのは無理か。
二人とも王様派ではなく姫派ということなのだろう。

・サランの町(到達レベル1)
クリフト、ブライが仲間になった直後に戦闘。びっくりしたw
バッタとモグラ2体ずつ出てきたが、ブライのヒャドが強く、撃退に成功した。
町は教会の大きな建物が中心にある。
得られる情報は、北に進んだ東の山奥に小さな村がある、ということくらい。
しばらく周辺で修行しろと言われたので、装備を整えるためにも金貯めとレベル上げ。
とりあえず所持金100Gあるので、ブライに革の帽子を買ってやった。

ふと、城に戻ったならどうなるか試したら、兵士は中に入れてくれたが入口を再び塞がれた。
王様に話すと「引き止めてもまた出て行くつもりだろうから止めぬ」と外出を許してもらえた。
ただし、目の届かない大陸の外へは行くな、と念を押された。
そうか、王様だから大陸内は支配エリアなんだね。そこまで考えてなかった・・・

金貯めをしながらニコ動などを見ていたら、なかなかキリがつかず、気付けばレベル6に。
装備は、茨の鞭200と革の盾90をアリーナとクリフトに。革の帽子65をクリフトとブライに。
革の鎧180をアリーナに装備させるところまで整えた。序盤は無双できそうな勢いである。
準備も整ったので、さっそく北東にあるという村に向かうことにした。

・テンペの村(到達レベル6)
小さな村にやってきた。
話によると、北の森に住む怪物が若い娘を生贄に差し出すよう脅迫している。
過去にも犠牲者が出ていて、ついに村長の娘ニーナの番になっているという。
神父に話をして、怪物退治を引き受けると、生贄の変わりにアリーナたちが籠に入れられる。
「神のごかごがありますように」「神父様、シャレを言っている場合ではありません」「そうであったな」
余裕あるじゃないか神父さん・・・

籠に乗せられて、祭壇にやってきたアリーナたちを、怪物が襲う。
カメレオンマンと、暴れ狛犬が2体。強そうである。
まずはクリフトのスカラを順番にかけ、カメレオンマンにブライのルカニをかける。
あとは狛犬から順に攻撃し、ブライはヒャド。狛犬は簡単に倒せた。
スカラのおかげでダメージを抑えられているのも効いた。
カメレオンマンにはヒャドが効かなかったが、総攻撃で倒すことに成功。やったね。
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