外食好きだし、だいたいどこで食べてもほとんど気にならない。タバコの煙がただよう(分煙でも)所は論外だが、そうでなければ、なんでも食べられるし、ほとんど文句を言わない。
だが、今回東京で入ったくら寿司はひどかった。引越しの整理でバタバタしていたので外食にしようと思ったが、昼に行ったガストは分煙と言いながら狭い店で、座席をかんたんに区切ってあるだけで、すぐに出た。
くら寿司なら禁煙だしいいんじゃないか、と行くと、金曜日の夕方で家族連れで満員。少し待って座るとお茶がぬるい。不吉な予感がしたが、案の定米、ネタともにひどい。寿司がダメなら天丼をとみると販売していない。ええい冷やし中華にしてやる、と思ったが、これも・・・。
結局妻と二人で1200円。店にいる時はもちろんまずいとは言わないが、駐車場の車に乗って、妻に
「ひとないか、客なめとる」(自分)
「でも来ている客層だから」(妻)
「あれが寿司やと言われるとなぁ」(自分)
一応弁解しておくが、金沢ではくら寿司は月に1,2回は行く。軽く食べたい時でまあ値段相応だし、過度の期待をもたなければ十分なのだ。
それにしてもあれじゃあ、金沢のように回る寿司の激戦区だと、すぐにつぶれるわな。
しかし客をなめとる…としか思えん。
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