今日は大津市の小規模多機能型居宅介護グリーングラスにお邪魔してきました。
地域の高齢者の方も参加する介護予防教室でユーモアセラピーを実施してきました。今日はいつもより長い90分の講演にもかかわらず、皆さんが笑顔で和やかな時間を過ごすことができました。
今回のようにケアの施設に地域の人が集うのは良いことだと思います。時代の流れの中でコミュニティのあり方が変化していく中、ケアの現場を中心とした新しいコミュニティを作り出していく。そのきっかけの役割をユーモアセラピーが担っていければよいと思っています。
写真はユーモアセラピー終了後のレクリエーションで高齢者の皆さんが作っていた紫陽花です。僕も参加して作ってきました。実際のレクリエーションでどんなことが行われているのか知るのも勉強です。
ログインしてコメントを確認・投稿する