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2016年05月16日11:29

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【超ヒモ理論】宇宙は、音楽の調和によって統合されているのだ!

6世紀のローマの音楽理論家、ボエティウスによる音楽分類では、既に「宇宙」「人間」「道具」の音楽と言う分類があった。

■文系さん、ついてこられますかー 「2次元小説」 40文字の宇宙感 さらに高度な「4次元動画小説」も!
(ウィズニュース - 05月16日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=3993798

17世紀、アタナシウス・キルヒャーという数学者で、音楽理論家でも
あったドイツの学者は、音楽分類を細分化していくと、やっぱり同じような
分類になり、天体や宇宙、人体、植物などの自然から、その階層に
至るまで、すべて「調和」という観点から秩序が生まれており、
それは音楽の構造によって分類できる。というもの。

ちょと難しいかな。
早い話、宇宙は音楽(音=振動)の秩序で成り立っているのだ。

超ヒモ理論は、ヒモの振動で説明していて、これはまさしく「音」
そして秩序は音楽のような関係ではないか? ということ。

これを小説にしているのは面白いが、そこはやっぱり音楽のほうが
超ヒモ理論には適しているかなぁ。

でも、音楽は音と長さの二重構造の上、他の音との調和で、目で見るには
楽譜かピアノロール(オルゴールのような)が一般的だけど分かりにくい。

私はこれを、多次元エディタ(音と長さを分離して記述し、重ねて表示するもの)
で試みたけど、やっぱり分かりにくい。

どうも多次元を2次元にした時点で、ダメなんだろうなぁ。

話を元に戻します。

小説では初の試みですが、音楽では既にあります。

スマホのアプリでも似たようなものがありますが、
パッドにフレーズが割り当てられていて、どの順序で
どのパッドを叩いても、音楽になるのですよ。

この超ヒモ理論を元に、新しいシンセサイザーとか、
音楽を作ることも出来そうですなぁ。
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