http://kurumi47.hatenablog.com/entry/2015/06/30/105513
「同人やめました」
このブログ、書かれているのは昨年の6月なんだけど、数日前ツイッターで上がっていたので、ちょっといろいろ考察。
多分、30代位であろう腐女子さんたちは「気持わかる」「私も最近の同人界の変化についていろいろ考えてます」という同意的な意見から、「面倒くさそうな人だ」とか「昭和の昔から同じ」という意見から、いろいろあった。
私からすると「ああ、同人によくいるタイプのウゼえ女」って感じで^_^;、友達いないの、よっく解るなあ、って感じだが、このテの人って結構みるよね、オタやってると。
他の記事も読んでみたんだけど、私のような年寄りからすると、昔も合ったよ、そんなことって。
この人は、自分が同人始めた多分90年代の後半頃は、同人同士の繋がりが今より強かったとか、キャラクターや作品に対する考察が深かった、でも、今は云々かんぬん言ってるけど、それって80年ごろ、それこそこの人が生まれた頃にもあった・
当時、24年組とかの影響でオリジの少女マンガ同人ジュネ同人を出していたサークルさんとかは、「OUT」のアニパロやC翼☆矢ブームで同人に入ってきた二次(当時はパロといったね)しか興味の無い新参を「浅い」と批判していたし、巨大化してついに晴海の会場を使うようになったコミケを同人の交流が無くなって単なるお祭り騒ぎだ、と嘆いていた。
歴史は繰り返すのだ、つくづく^_^;
ただ、そういう大昔(だね、80年なんて^_^;)と違うのはネットの存在なんだろうな。
女だけの同人が陰湿な女子会で、世間から弾き出された者の連帯なんてのは幻想で、結局コミュ力ってどんな世界でも必要。
むしろ、拘りの強い世界だからこそ、っていうのは変わらないけれど、リアルで交流下手は、ネットではよりそれが突出してしまって、たまに即売会で会うだけなら、なんとかやりすごせても、四六時中繋がっているSNSの世界では、むしろそのコミュ力の弱さが作品すら弾かれてしまうのかも知れない。
で、このブログ主さんは、同人やめて生きがい失っちゃたみたいだけど、でも、長い間、それこそ20年近く描いていた(どうも、絵師さんらしいけど)その創作に対するこだわりってどうしているんだろうかね?
というか、そもそも、この人は、同人作る、原稿描く理由って、どこにあったんだろう?
もし「創作」をしたいなら、一時的に即売会から引退しても、なにかしらの形で、戻ってくると思うんだ。
というか、「創作」する人は、表現形態は変わっても辞めないよ。
また、年寄り話で悪いけど、2.3年前、ある即売会で久々にあった人と話していたんだけど。
私らの若い頃は、今のようにネットも無くて、時間空間的に離れると、サークル存続も難しかったし、子育てや仕事で物理的に創作時間が取れなくなってこの世界から離れた人も多いけれど、これからまた戻る人も多いかもしれないと。
それこそ、仕事も定年近くなって時間が出来たり、子どもが就職して教育費の重圧から開放されたりして。
同人って、実は、年齢関係なく出来る趣味だからね。
漫画という形じゃなくても、それこそ一枚絵を描いたり、造形系に行ったり、小説や映像で表現したり。
デザフェスで昔の知り合いにあったこともあったし、ね。
この人も、なんだかんだ言いながら、20年近く続けてきたんだから、とは思う。
ただ、それは、この人の原動力が「創作」であった場合であって、違うことなら、どうかなあ?と一方で考える。
多分、いろいろな人のアドバイスコメもあったんだろうな、という中で一次、つまりオリジナルを描いたらどうですか。というのもあったようだけど、気が進まないようだったし・
同人以外の趣味を、ということでものを作るのが好きなのでアクセサリー作りでも、と思ったけれど、minne等のサイトは「お気に入り登録」みたいな評価があるからとか。
勿論、同人でもハンクラでも売れなきゃへこむし、公開する以上、評価は欲しい。
欲しいけど、でも、「作りたい」欲求が強ければ、そんなの二の次、三の次だよ。
どうも、この人は同人に「居場所」「自己承認」を求めすぎていたんじゃないかと思う。
勉強も運動もそれ以外も認められたことが無い(けど、ちょっと絵が上手かったので同人では認められた)、恋愛も結婚もしたくない(つか出来ない?)友達もいない、居場所はビックサイトだけだった。
とか言ってるけど、自分で居場所を狭めちゃったんじゃないのかなあ?
20年の同人生活の中で、ジャンル移動したのか、一ジャンルをずっと続けていたのかは解らないけれど、その中で、同人を通じての友達、できなかったってことは、どうなんだろ?
ジャンル友って、大抵は萌え話で終始してそのジャンルに飽きると自然消滅ってことも多いけど、萌え以外のいろいろな話、それこそ仕事の悩みとか恋バナとかで話が合えば、それがきっかけで長い付き合いになる人も多くない?
非モテ女なら、非モテ同士、ここだけは恋バナを振られること無いから安心、みたいな付き合いもあるし(まあ、この場合、恋人が出来ちゃうとさよなら、なのが問題だが^_^;
ちなみに、結構、ネット民には関心の深いネタなのか、いろいろなところで取り上げられているが、ミもフタのないようで非常に的を射てると思ったのがこちら。
http://anond.hatelabo.jp/20160515021859
要するに、オナニーのあり方の違う。
二次創作なんて精神的オナニーなわけで、腐女子が逆カプがだめとか、リバがだめとか、まあ、傍から見るとバカとしか思えないくっだらねえー理由でもめて勝手に傷ついて、本当にアホかとしか思えないんだが
これは、「私のオナニー世界を壊した!」っていう欲求不満なんだよな。
下品な喩えだけど、AV観ててイく寸前でいきなりチャンネル切り替わっちゃたような、アレw
つまり、ズリネタ共用したいわけなんだ。
オナニーなら、一人でやれ!
…いや、これはジョークですが。
しかし、ツイターとかの人間関係って、そんなに重要なのかなあ?
まあ、即売会というリアルと繋がっているからかもしれないけど、ネットのつながりってゆるい軽いつながりで、mixiにしてもさ、気がついたらマイミクいなくなってる、なんていくらでもあると思うんだけど。
あの、このブログ主さん、ちょっと人のせいというか、周りの状況のせいにしすぎかな、と…
もっと自分の至らぬところを省みて改善するように前向きに考えたほうが進歩あるのに、と思うけど、あ、そっか、だからおとなになりたくなかったのか!
このブログ、今年の一月で終わっているけど、ブログ主さんは少し気を取り直して、元気で働いているのかな?だといいけどね。
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