「永遠 に 死なない」 の 話
NHKで「不老不死」について番組やっておりました。
すでにマウスは、遺伝子組み換えで、
老化を遅くして、倍以上長生きいているそうな。
人も、ウン百才生きれる可能性もあって、
将来「不老不死」に近い状態もあり得る可能性がでてきたとか。
死なないとなると、
「結婚」とか「子育て」とか、
なくなるのでしょかね。
「限りある生命だからこそ、今がいとしく、
美しいのかも知れません」
見たいな、普通なまとめ方で終わった・w・。
逆にです。
人は、80才まで絶対死なないけど、
80才になったら、全員死ぬ。
ってことになったらどうだろなと。
みんな生きられる時間は平等。
考えてみれば、
世の喜怒哀楽の、ほとんどの部分が、
つきつめたら、「生と死」に関わってる
気もしてきた。
「限りある生命」やから、今が美しく感じるように、
「人によっていつ死ぬかわからない」
ひいては、
「ひとりひとり、みんなちがう」
から、今がいとしく美しく苦しく切なく、
だから、人生は、おもしろ苦しいのかも知れんとか
思ってまいりました。
あぁ。
締切。
今日のごはん(全写真)
http://blogs.yahoo.co.jp/kakiekoda/17451217.html
ログインしてコメントを確認・投稿する