しおり　「ヘイトスピーチ法を推進しているのは」　を読んだ人の声

先日ある保守系SNSサイトに「ヘイトスピーチ法を推進しているのは」を紹介したところ、こんな声が上がってきました。。。

＞確かに言わんとする事は理解できますが、今までの在日に対する過保護と言える程の手厚い保護、本国に親族に送金と称し日本で稼ぎ国税は収めずそして、日本国民の税金で手厚い保護を受ける在日達と日本人の不合理な状態を擁護する体制が問題で有ると思っています。

一概に反対、賛成と決めつけるのではなく、何故その様な運動が起こるのかの根本原因を探り解決しなければ「覚悟の上のヘイトスピーチ」になってしまいます。

＞「ヘイトスピーチ法」の制定自体は悪いことだとは思いません。反対派の人たちも、実は同じ意見だろうと思われます

悪いのは、「日本人による韓国人に対するヘイトスピーチ」だけが禁止され、「韓国人による日本人に対するヘイトスピーチ」は禁止されないことでしょう。こんな馬鹿げた差別法は法とは言えません。

たとえば「従軍慰安婦の捏造」にしたところで、立派なヘイトスピーチのはずです。この捏造により、どれだけ日本の国益が損なわれ、日本人の名誉が傷つけられ、子供たちが石を投げつけられるなどの被害を受けていることか。

しかし、日本人に対するヘイトスピーチであるから規制対象外ということになります。「ヘイトスピーチ法」が制定されれば、韓国人は法で保護されるから、いよいよ日本人に対する迫害は酷くなり、日本人は対抗手段を奪われることになります。それが「ヘイトスピーチ法」反対の理由でしょう。

「ヘイトスピーチ法」を怖れてヘイトスピーチを止めれば、同じく韓国人は図に乗って、日本人に対するヘイトスピーチを激化することは間違いありません。

理由もなく、「ヘイトスピーチをやりたいからヘイトスピーチ規制に反対」という人は、いないのではないでしょうか。逆説的に「そういう人はヘイトスピーチ規制法推進派」と決めつけるのは間違いだと思います。

余談ですが、児童ポルノ規制に反対して騒ぎを大きくしたのは、児童ポルノを読みたい人たちではなくて、児童ポルノを書いている漫画家たちが中心でした。

ブログ「児童ポルノ規制に反対する人々」

http://blog.livedoor.jp/patriotism_nippon/archives/1659814.html