普段から「吉方位」や「恵方」といった言葉を多用する私に「その方位って、何?」という類の質問をされる方が少なくない。
その方位とは、単純に「東だぁ〜」や「西だぁ〜」というソレである。
吉方位というのは人によって異なる。
言い換えると年齢、正確には五行説の九星のうちのどれかで異なる。
更には若い年齢でも異なる場合があるのだが、話は面倒臭いので割愛する。
私の場合は「七赤金星」で、この七赤金星にとって年盤、月盤、日盤での吉方位がどの方位なのかを自分で調べている。
吉方位をどのように調べ、どう判断しているのかは過去の日記にも記しているのでコレも割愛する。
原則、日盤(その日)での吉方位を重要視している。
年盤(その年)や月盤(その月)の吉方位が例えば「西」だったとしても、日盤での吉方位が「東」であれば、その日の「西」は凶方位になってしまうからだ。
日帰りや2泊程度までならば「日盤」の吉方位へ…。
1週間以上であれば「日盤」と「月盤」が揃って同じ吉方位なのが望ましい。
数ヶ月以上や引越しの場合は「日盤」と「月盤」と「年盤」の全てが同じ吉方位であればもう「薔薇色の世界」である。
仮に、自分にとって本日の吉方位が「西」だったとしよう。
その吉方位である「西」の方へ出掛けてみよう! …はイイのだが、果たして、その目的地が本当に「西」なのかが重要になる。
要は自分の住居から見て、その行き先が、北、北東、東、南東、南、南西、西、北西、この8つの中で「吉方位」に該当するのかを「正確に見極める」のが大変に重要!
コレを勘違いしていると「吉方位」のハズが「凶方位」に足を運んでしまう恐れがあるので注意が必要だ。
Internet では「あちこち方位」という大変にありがたい Web Site がある。
Base Map は Google のソレなので親しみやすく、使い勝手も大変によろしい!
この「あちこち方位」で自分の住居を Set すると、自宅からの全方位が簡単に、且つ正確に把握できてしまうんだから「大変にありがたい」のだ。
自分の住居位置を正確に Set したらば、後は「方位線の種類」を選ぶだけ!
写真は「方位線の種類」を「気学 30/60°」で表示したもの。
目的の場所へ(8角形の)Target を合わせると、左下の「球面三角方メーター」にその正確な方位を青い矢印で表示してくれる。
我が家からほぼ真西に鎮座される、妙義山の中之嶽神社へ Target を合わせると、この「球面三角方メーター」でも青い矢印で「やっぱりほぼ真西だ」が確認できる! …という優れものなのだ。
で、肝心なのが各方位の範囲で…
北、東、南、西の各方位は 30° の範囲
北東、南東、南西、北西の各方位は 60° の範囲
…という「気学 30/60°」である。
各方位の範囲はこのように捉えるのが「一般的」であり、私もこの考え方が「安全」だと思う。
この「あちこち方位」で確認すれば、目的地の方位が一目瞭然!
もう本当に素晴らしい Web Site である。
世の中には「なんとなぁ〜く」やら「たぶん…」でその方位を判断してしまうポンコツな頭の人も少なくないようだが、ソレでポンコツな運気と人生を歩むのも、頭がポンコツなのだから仕方ないのであろう、と私は思っている。
私はポンコツでありたくない!
だから私は、その目的地が間違いなく「吉方位」なのかを検証してから出掛けているのだ。
同じ地図で「方位線の種類」を「気学12方位」で表示するとこのようになる。
すると「北西」ならば「西北西」と「北北西」とに分けて表示することも可能。
例えば、今月は「西北西は吉方位」なんだけれど「北北西は凶方位」という場合も、コレならばもう一目瞭然!
素晴らしい。
更に「風水24方位」を選ぶとこのようになる。
この「風水24方位」で富岡市の「一之宮貫前神社」に Target を合わせると、この神社は我が家から丙(ひのえ)の方位である事が判る。
今年の恵方が「丙」であるのは周知のとおり。
二十四節気の中で歳徳神にお参りする日はこの恵方に鎮座される神社に参拝するのだが、我が家からの場合は、方位も距離的にも Best なのが「一之宮貫前神社」という事実がコレで確認できる。
こういった事が一目瞭然の「あちこち方位」は「大変にありがたい」Web Site なのだ。
前述のとおり、その Base Map は Google のソレなので大変に使いやすいのも嬉しい。
地図の尺度を変えてみよう。
Target を長野市に合わせてみると、長野市は我が家から見れば「ほぼ真北西」である事が判る。
東京は南東、佐渡島は北、伊豆半島は南、これらが一目瞭然で確認できる。
5月末から予定している旅行にて、日程最後の宿泊地である福井県の鯖江市は、我が家から見ると「真西」の方位である事が判る。
そう、今回の旅行は「西」である事が重要!
私も Partner も「七赤金星」で、5月(05/05〜06/04)の吉方位は「西」なのだ。
月盤で「西」が吉方位に加え、日盤でも「西」が吉方位なのが 05/27(金)だったので、今回の旅行の出発日は 05/27(金)と決めていた。
そして、猛烈に大事なのが「その日は何時から始まるのか?」ということ。
以前の私はポンコツで、この解釈が全く無かったのが今でも悔やまれる。
過去の日記でも記したが、日々が始まる時刻は 0:00 からではないのだ。
太陽黄経の角度が 1° 進むと「次の日」になる。
つまり、1年は365日ではなく、360° だから 360日ということ。
365日なのに360日とあらば、1日は「24時間ではない!」という事になる。
だから「日々の始まる時刻は日々で異なる」訳で、その日が何時から始まるのかをしっかりと把握しておく必要がある。
その例として今年の5月と6月を抜粋し、日付、太陽黄経、その日が始まる時刻を並べてみると…
05/04 44° 9:55
05/05 45° 10:41 立夏(5月の始まり、歳徳神に参拝する日)
05/06 46° 11:27
…
05/19 59° 22:39
05/20 60° 23:36 小満
05/21(…は無い)
05/22 61° 0:34
05/23 62° 1:32
…
05/26 65° 4:29
05/27 66° 5:30
05/28 67° 6:30
…
06/04 74° 13:45
06/05 75° 14:48 芒種(6月の始まり、歳徳神に参拝する日)
06/06 76° 15:53
…といった具合になる。
で、旅行に出掛ける 05/27(金)は太陽黄経が 66° で、幸いなことに朝の 5:30 からこの日が始まる。
イイね、イイねぇ〜。
当日は我が家を 7:30 頃に出発したかったので猛烈に好都合だよ。
5:30 以降であれば、この日は「西」が吉方位で出掛けられるという訳だ。
つまり、5:29 以前に出掛けてしまうと「西」は日盤で「凶方位」ということ。
一週間も「吉方位を旅行する」ハズが、出掛ける時刻を間違えると「とんでもね〜」事態を招いてしまうので注意が必要なのだ。
コレは猛烈に大事なこと。
以前の私は、この時刻に関して頭がポンコツだった。
そのポンコツは今でも悔やまれるよ…。
島根県の松江市。
松江も我が家から見れば「真西」である。
今回の旅行で最初に宿泊するのは山口県の下関市。
下関も我が家からは「西」に位置する。
吉方位への旅行は、目的地が遠ければ遠いほどに、時間を掛ければ掛けるほどに「良い」とされている。
JR 山陰本線の観光列車「みすゞ潮彩号」を始発の新下関駅から乗りたい! …という目的に加え、上述のとおりで我が家から「西で遠いところ」が見事に Link したのが「下関」だった。
今回の旅行は、単に「観光」や「乗り鉄」だけではなく、吉方位の「西」へ出向き、私も Partner もガッツリと「運気 Up」を目論んでいる。
吉方位で一週間も過ごす。
その吉方位の美味しいもを食いまくり、吉方位の温泉で大地の Power も吸収しまくる。
吉方位の「金運神社」巡りはもちろん、行ってみたかったあちらこちらへ観光しまくり…。
ついでに「乗り鉄」三昧で、JR のグリーン車も乗り放題!
何から何もを考えに考えぬいた、この Plan 。
もう「ど〜よ!」な内容で臨むのが今回の旅行なのであった。
参考がてら、海外にも目を向けてみよう。
友人の Biwei Li さんが住んでいらっしゃる中国の常州市も、我が家から見ると「西」の方位である。
世界地図で見ると、各方位はこのようになる。
一見、Spain や Italia は日本から見ると「西」にあるように見えてしまうが、それは大きな間違い。
この地図はメルカトル図法なのだから、見た目の方位と実際の方位は全く異なる事を忘れてはイケナイ!
何故ならば、地球は丸いのだから…。
U.S.A. が「東」と勘違いしている人も多いと聞く。
実際はこのとおりで、北米どころか南米の半分以上が「北西」の方位なのだ。
意外に感じるのは、日本から見た South Africa が「西」方位、Brazil の東海岸は「北」方位というところ。
えっ? 何で? …と私も思うのだが、その理由は上述のとおりで「地球は丸い」からなのだ。
メルカトル図法の世界地図で安易に方位を定めてしまうポンコツな発想は大変に危険である。
因みに、凄く厄介なのが I.O.M.(マン島)だ。
日本から I.O.M. の玄関口は U.K. 本土の London になるのだが、その London は日本から見るとギリギリで「北西」という方位。
ところが I.O.M. はギリギリで「北」という、猛烈に判断が難しい方位に位置する。
ん〜、コレは London も含めて「北」と解釈するのが妥当なのだろうか…?
メルカトル図法の世界地図では「まさか?」と思うが、Sngle Malt の宝庫である Scotland も日本から見ると「北」の方位なのであった。
海外では、遠ければ遠いほどに「正確な方位」の把握が重要!
メルカトル図法の世界地図で判断してしまうポンコツな人は痛い目に遭うから注意が必要なのだ。
05/27(金)に我が家を出発する「西」への旅行。
昨年、国宝に指定された松江城は我が家から「真西」に位置する。
出雲様(出雲大社)も…
…吉湯で有名な玉造温泉も、我が家から「真西」に変わり無し。
松江市や出雲市は我が家から 500km 以上の距離にあるので、少々の移動でも「真西」のまんまなのだ。
ん〜。
イイね、イイねぇ〜。
前述のとおりで、最後の宿泊地である鯖江市も我が家からは「真西」なのだ。
石川県白山市の金劔宮はどうだ…?
あの船井総研の創業者である船井幸雄氏に「金に困りたくなかったらこの神社に行け」とまで言わしめた程の金運神社「金劔宮」なのだが…。
尺度を変えて見ればこのとおり。
金沢市はギリギリで「北西」だが、白山市の金劔宮は辛うじて「西」なのであった。
北陸地方から群馬へ戻る途中、長野駅で新幹線を降り、JR 篠ノ井線で松本までちょいと寄り道する。
その目的は旧国鉄の「日本三大車窓」である篠ノ井線の眺めを往復で楽しみたいから…。
ついでに松本駅でお気に入りの駅弁のあれこれを買い求め、コレを持ち帰って我が家の夕食で楽しむ。
旅行疲れで Partner も夕食の準備は大変であろうから、旅の最後は松本駅で夕食の買い出しなのだ。
その松本も我が家からは「西」の方位。
特急「ワイドビューしなの」のパノラマ・グリーン車で篠ノ井線の素晴らしい眺めを楽しみ、吉方位の駅弁を持ち帰って旅情の余韻を味わう。
何から何もを最後の最後まで、もう考えに考えぬいた旅行 Plan なのであった。
方位とは何か?
吉方位を吉方位として間違えないためにはどうすればイイのか?
私の考え方は概ね以上のとおりである。
ん〜。
今回の旅行の Planning はもう、気合が入ったぜい!
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