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2016年05月07日08:48

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5/6 ●G2-D7

最下位長谷川次だ巨人育成8位116番目1勝ならず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3980560

プロ初先発の長谷川がどこまで
投げられるかがみどころのゲーム。
初勝利まであと一歩のところまできたが
5回につかまり、後続が打ち込まれる。

長谷川は初回1アウトのあと
連打に加えてフォアボールで満塁にするも
このピンチを無失点で抑える。

ジャイアンツは3回立岡のタイムリーで先制し、
長谷川は5回のマウンドに上がったものの
ここでこらえられず、
2点を奪われ降板。
2番手の田原も抑えられずこの回4失点。

6回に坂本のホームランで2点差に迫るも
7回に2イニング目のメンドーサが掴まり、
ゲームは決した。

このゲーム、
5回の田原のボークで失点したこと、
6回のギャレットの左中間を破るような
打球をナニータにキャッチされたこと。
この2つのプレーがドアラに流れを
もっていかれたような。

特に田原のボーク、
G+のポストゲームショーで
ヒサノリがかなりきつく解説していたが、
やってはいけないミス。。。。
ここまで田原はよく投げているが
もったいないプレーだ。

先発の長谷川は勝利投手が見えてきた5回で降板。
やはり5回はピッチャーにとって鬼門のイニング。
4回2/3を投げて8安打、2三振、1四球、失点2、自責4。

8安打は打たれすぎで、5回投げ切れず103球も多い。
成績だけみるといいとはいえないが、
ゲームを壊さなかったことは一応評価はでき、
球種は少なめでこれといっていい球があるようには
みえないが、1回のピンチを2者連続三振で
切り抜けるあたり、いい球はあるのだろう。
またフォアボールが初回の1つだけだったように、
カウントが悪くなってからもストライクは取れ
コントロールはよさそう。

次のチャンスはすぐに来るかは微妙なところも
プロ初登板したことで上積みは見込めそう。

目立ったキャリアのない投手が
プロ初先発で初勝利、、、という
シンデレラストーリーは簡単にみられるものではない。
ただ、ちょこっとだけ爪痕は残したような。
次の登板に期待。
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