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2016年05月03日06:47

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民進党に不満を抱き、あせる日本共産党

■野党統一候補は民進公認ばかり… 共産・小池氏が不満
(朝日新聞デジタル - 05月02日 16:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3974908

日本共産党の小池晃書記局長は2日の記者会見で、2016年の参院選での野党統一候補について「(共産公認の統一候補が)一つもないわけで、ちょっと欲張りすぎじゃないか」と述べ、民進党公認の統一候補が相次いでいることに不満を抱いています。
小池書記局長だけでなく、日本共産党の幹部たちも同様の不満を抱き、民進党に「裏切られた」と感じたと思われます。
最近日本共産党が民進党に対して、牽制(けんせい)を行っていますがこの背景をある方がブログ赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』に情報を寄せました・・・

>・日本共産党は民進党に距離を置かれ、当初の目論見である野党共闘が頓挫したと認識しています。

・それまでは野党同士で仲良くやっていくことで、共産党がある程度のイニシアティブを取れると思っていたようです。

・選挙協力となると他の野党はそれぞれ独自候補を擁立しようとしています。すでに選挙協力どころの話ではなくなっています。

・また、共産党が現在も破壊防止法適用の対象となっていることが明確になっていることに対して、反論はしたものの、不明確な反論のままに終わっています。

・実は、破防法の件が表に出されたことで、他の野党は自分たちの印象が低下することを恐れ一斉に共産党に距離を置いたのです。

・志位氏や小池氏らは、自分たち主導で国民連合政府を作ろうと期待していたにもかかわらず、選挙協力で民進党に裏切られ、追い撃ちをかけるように破防法問題が蒸し返されているので、いきなり窮地に立っています。

・特に民進党に対しては恨みに近い感情を持っています。党内では民進党攻撃をする者が出始めています。八方ふさがりのような状態なので、あたりかまわず攻撃する幹部もいるようです。

・テロリストの心情に酷似しています。

・自分たちの最大のチャンス(国民連合政府構想)を失ってしまった悔しさは尋常ではなさそうです。

http://blog.goo.ne.jp/akamine_2015/e/601792cf5db5e7f671b3a7a7e0cde661からとられました


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