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2016年04月25日09:37

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飛行機モードでの面白さ

 マルチコプターを飛行機のように、エレベータとラダーだけで飛行させると、滑らかな飛行曲線が得られ、何だか面白い。

 マルチコプターはエレベータとエルロンを使えば、自在にx、y平面を飛ばせるのだが、簡単過ぎて面白くないということと、仮に機体をFPV操縦した場合に、正面を向いて飛行する必要があるなど、将来に繋がる部分の楽しさも味わいたいということかも知れない。

 飛行機モードで操縦する場合、ミニコプターでは小さく、H5Cあたりが丁度いい。これだと、50m離れてもはっきり見えるので、大きな飛行曲線が描ける。

 そこで、より大きなNINJAでやってみたが、田園地帯とはいえ、800gの重さ故に、とても気軽に飛行機モードでは飛ばせないことを痛感した。途中、遠くて機体方向が分らなくなり、一瞬あせってしまった。そこは経験があるので、事なきを得たが、怖い思いをした。

 H5Cでは、操作ミスしても単なる落下で済むが、NINJAでは重度の事故になりかねない。やはり、3Sとかのバッテリーの機体は、空撮とか、その目的を達成するために、より安全に飛行させることにつきる。 少なくとも私にとって、アクロバットとか高速飛行とか、そういうものを楽しむものではないなと。

 今日も公園で昼過ぎに、飛行機モードでH5Cを飛ばしていると、それを見たお母さんと子供2人が隣のベンチにやってきたので、いろいろ話しながら、お子さんと一緒に楽しい時間が過ごせた。

 

 

 
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