http://www.asahi.com/articles/ASJ4P5GJSJ4PUTIL03F.html
執行されたことは、いまでも信じたくない」――。川崎市でアパートの大家ら3人を刺殺した元死刑囚(当時63)に昨年暮れ、死刑が執行された。2009年に始まった裁判員制度の対象事件では、初めての執行。5年前、死刑の判断に加わった元裁判員が執行後初めて、重い口を開いた。
翌月、死刑囚が控訴を取り下げ、判決が確定。「悩んで出した結果を受け入れてくれた」と感じて、ほっとした。
まもなくして、裁判員の経験を話した親しい友人にこう問われた。
「人を殺したのか?」
自分でベラベラ裁判員になったことを友人に話したのか・・・。
自分が悪い!(笑)
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