新しい条文を新設することが望ましい

■もう逮捕して！あわや大惨事「歩きタバコ」の恐すぎる話
(しらべぇ - 04月22日 06:50)
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私も頻度は少ないがたまに喫煙をするから一応喫煙者の立場で意見を述べると、確かにマナーの悪い喫煙者は相当な数存在する。

しかし、一方でマナーを守っている喫煙者も存在していることもまた事実なので、煙草自体の値段を上げろというコメントはいささか失当であると考える。

すると、やはりマナーの悪い喫煙者を取り締まるまたは喫煙およびタバコの販売製造そのものを禁止するしかない。

だが、後者を実現することは様々な観点から困難であるから、やはり前者が望ましいだろう。

とすれば、例えば「不法喫煙罪」というような名称の条文を新たに刑法等に新設することを推奨したい。

具体的な条文としては、「路上および法令により許可または指定された喫煙場所以外で喫煙したものは、1年以下の懲役または３０万円以下の罰金に処する。」といったところであろうか。

量刑の長さや罰金額はあくまでも例にすぎないので、どの程度にするかは別問題だが、ある程度厳しめに規定し実際に取り締まりが行われるようになれば、悪質な喫煙者は相当減るのではないかと考える。