mixiユーザー(id:46524945)

2016年04月21日18:55

267 view

ふるさとの、海





すみません
語り部の伝えるべき内容から少しそれます
九州の災害の中
私のふるさと 雄勝町で起きたことです

先程 テレビで見たのですが
県の職員の方が 
雄勝町の防波堤建設に反対されている方々と
話し合いの末 秋から防波堤の建設を
進めることになったと言う内容でした

雄勝町の人達は 景観が損なわれるという理由で
反対していると報道されていましたが
私にはすぐに違うことがわかりました

津波から追われて逃げた雄勝の人たちは
当時 海の様子を見ながら逃げたのです

海のそばで暮らしていた人間は
海が見えなくなれば 
海の変化を素早く察知できないのです

津波が来てしまえば
防波堤はいとも簡単に瓦礫と化し 
町を 人間を襲うのです

景観が損なわれるという キレイな理由ではありません
非常に危険だから反対するのです
目の前で失ってしまった 大切な人を思い
そして 自分たちの子孫を思い反対するのです

県の方針では強制的に建設するようです
雄勝の人が
「やめでけらいん! やめだほうがいいでば!」
搾り出すように叫んでいました
私も同じ思いです 胸が心が痛いです

震災後 雄勝町の人たちの意見が
どれだけ潰されてきたことでしょうか?
いえ 反映してもらったことはあったでしょうか?
話題にも取り上げられないような小さな町は
こんなにも発言力がないものでしょうか?

悔しさ 怒りを を通り越して 
涙しか出てきません

熊本の皆さんが大変な時にすみません
私たちのような事が この先起きませんように

感情的になって書いてしまいましたが
小さな私たちのふるさと 雄勝町の現状を
シェアしてくださる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いいたします

6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する