大好きな芹沢�げ陲気鵑療戸�会が東京国立近代美術館工芸館で開催されていますので、休日に行ってきました。
「芹沢�げ陲里い蹐蓮酋盪厠冥泥灰譽�ション」
http://www.momat.go.jp/cg/exhibition/serizawa/
色々な作品が展示されています。
いろはの屏風は見ていて楽しい。
その文字が頭文字のものが一緒に描かれています。
例えば「は」は葉っぱ、
「に」は鶏。
「ほ」は牡丹かな？
「へ」は「塀」
謎々みたいです。
他にも、のれんもいくつか。
のれんは真ん中やいくつかに分かれて、動きが出るのも面白いです。
そして、マッチ箱。
小さい箱にギッと芹沢�げ陲気鵑離妊競ぅ鵑�凝縮されています。
これは、仙台の光原社の開店記念マッチラベルだそうです。
光原社のHPにも載っていました。
http://kogensya.sakura.ne.jp/summary/index.html
以前に松涛美術館で見た「ばんどり」という作品もありました。
生活に密着した道具が見事に美しいデザインになっています。
しばらく見入ってしまいました。
着物も展示されていました。
芹沢�げ陲気鵑虜酩覆鮹里辰燭里蓮�大原美術館でした。
そこで見た型染の作品の色のきれいさにひかれて、ポストカードを買って帰りました。
会場内にはカレンダーを壁にズラッと貼ってある一画があります。
ちょっと明かりが抑え気味なので写真は暗くなってしまったのですが。
このコーナーがとても素敵で、どれがいいかなーと見ていました。
カレンダーとして素敵なのは勿論のこと、終わっても画として素敵です。
額縁に入れて、飾っておきたいですね。
とても満足な展覧会でした。
この東京国立近代美術館工芸館でおススメがもう一点。
会場内やホール等においてある椅子です。
柳宗理デザインのバタフライスツールもあります。
その他の椅子も座り心地がいいんですよね。
全種類の椅子に腰かけてきました。
入場料５５０円でこれだけの内容って安すぎます。
花丸印でおススメの展覧会です。
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