いよいよデジカメのピントが合わなくなって、写真の撮影を断念!
にわか(スマン)カメラマンのいちがいもんにカメラを見せると、バッテリーが無いですね・・・と・・・
(゜◇゜)ガーン
そう言えば最近、充電にえらく時間が掛かってたなぁ・・・
このカメラは、USBでPCと繋いで充電するタイプ。
画像の取り込み時に充電していて、以前はすぐに満タンになったもんだが・・・
前のカメラのときは棒オクと睨めっこして、良さげな電池を安く買っていたもんだが、今回は何もしていなく、帰りにケーズデンキで新品を買った。
高かった・・・
4400円だって・・・(x_x)
まあ、毎日ちょっとずつ充電するのはいかがなモノか?とは思っていたんだけどね・・・
さて、本題に移ろう。。。
今日の抗議は座学1時間と実習。
今の日本は、非常に危険な状態だと言うことが良く分かった。
我々人間の便利快適な暮らしが、こんなに自分達の首を絞めているのかと愕然とした。
前に市民団体で活動していたときは、汚染や食品の劣化などを知り、これはイカンと思ったが、今回のはそれ以前の根本的な部分を学んだ。
今、農業をしていて一つの課題が軟らかくて深い田んぼが多いこと。
これも、実は我々の便利快適な暮らしに寄るモノとはゆめゆめ思わなかった・・・
コンクリートやアスファルトで地面を固めることは良くないこととは思っていたが、このことが田畑をこれほどまでに疲弊させているとは・・・
田畑の土が活力を失って、土がボロボロになっているのは、農薬化学肥料のせいだとだけ思っていた。
もちろんそれも一因だが、実はコンクリ等で固めることにより、地下水の流れが止まってしまっているらしい。
講師の矢野さんは、それに気づき地下の毛細血管とも言える水脈を蘇らせる活動をしている。
一農家の我々が出来ることは、そう多くないが、さし当たって自分の田畑だけはある程度蘇らせることは出来る。
しかし、このまま放っておくと平地の緑はもちろん、山の木々さえもいずれ枯れ、農産物もできなくなってしまうと言う。
経済優先の守銭奴と化した、我々現代人が引き起こした因果応報だ。
こう言っても、守銭奴と化した現代人にはピンとこないだろうし、反対に我々を馬鹿にする者がほとんどだろう?
しかし、よく考えて欲しい。
春闘だ何だと言って、カネ寄こせと言っている連中の多くは、自分で食べ物を作ることすら出来ないのだ。
だが、そいつらはどうやって今生きているのか?
米(麦でもいいや)を食い、野菜を喰らい、肉も食う。
このまま経済発展(国土の破壊)を推し進めていくと、それらは勿論、魚すら食うことが出来なくなる。
これは国を挙げて、真剣に考える必要がある・・・のだが・・・
そもそも、腐れ偽物ユダヤに騙され続けて、自民だ民主だと言っている(だけまだマシかも・・・投票にも行かない(無関心)クズが多すぎる)この国民の思考回路を修正していかなくてはならんな・・・
また話しが大それたが・・・
タダでさえ春仕事が手間取っているのに、やらなきゃ成らないことが山積だ・・・
誰かユンボの小さいのくれんかな?
ナントマトマリノナイブンショウダ・・・
ログインしてコメントを確認・投稿する