安倍総理大臣が2012年12月の総選挙を前に、『月刊文藝春秋』で発表した政権構想「新しい国へ」を読んだことはありますか?
その一節が大変素晴らしいのでシェアさせていただきます
日本という国は古来から、朝早く起きて、汗を流して田畑を耕し、水を分かちあいながら、秋になれば天皇家を中心に五穀豊穣を祈ってきた、「瑞穂の国」であります。
自立自助を基本とし、不幸にして誰かが病に倒れれば、村のみんなでこれを助ける。
これが日本古来の社会保障であり、日本人のDNAに組み込まれているものです。
私は瑞穂の国には、瑞穂の国にふさわしい資本主義があるだろうと思っています。
自由な競争と開かれた経済を重視しつつ、しかし、ウォール街から世間を席巻した、強欲を原動力とするような資本主義ではなく、道義を重んじ、真の豊かさを知る、瑞穂の国には瑞穂の国にふさわしい市場主義の形があります。
安倍家のルーツは長門市、かつての油谷町です。
そこには棚田があります。
日本海に面していて、水を張っている時は、ひとつひとつの棚田に月が映り、遠のく漁り火が映り、それは息を飲むほど美しい。
棚田は労働生産性も低く、経済合理性からすればナンセンスかもしれません。
しかし、この美しい棚田があってこそ、私の故郷なのです。
そして、この田園風景があってこそ、麗しい日本ではないかと思います。
市場主義の中で、伝統、文化、地域が重んじられる、瑞穂の国にふさわしい経済のあり方を考えていきたいと思います。
いかがでしょうか?
ここでは今の安倍政権がこれに沿った政策を取っているかどうかは議論しませんが、あなたもおそらく、私と同様、
「こんな日本を残していきたい」と思ったのではないでしょうか。
ところが現実として、日本人の安全保障に対する認識は甘すぎます。
このままではいずれ外国、主に中国によって,どんどん日本の安全は脅かされていくことになり、今私たちが抱いている「日本」というイメージが壊されていくことになります。
そしてこう言ってもなお「所詮そんなこと起こらないだろう」とか「どうせそうやって俺たちを煽っているだけだろう」と他人事のような態度をとる人がほとんどです。
そしてそういう人はみな現実を見ていません。
それもそのはず、なぜなら「報道されていないから」です。
事実に向き合っていく勇気のある,国民は真実を知って欲しいのです
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