信じる宗教は 人それぞれ自由です
今日 私は 語り部として失敗しました
反省中です
つい先程 若い女性と年配の女性が
借り上げ住宅に来ました
若い女性の方は台湾の方だそうで
片言の日本語で
「・・私は・・〇〇(ある宗教団体名)・・・です
・・台湾の被災で・・・日本に来ました」と言い
その後 年配の女性が
「 被災して 日本を心配してこんな若いのに
わざわざ 台湾から来てるんですよ〜 」と言います
若い女性がうちの娘と同年代ぐらいでしょうか
台湾で被災して この雨降りの寒い中
勧誘とはいえ気の毒にと思い
「 私も同じで 被災してこちらに来てるんですよ〜」
そう言って話すうちに 年配の女性が
「 不思議なもので私達(ある宗教団体)では
震災で 亡くなった人がいなかったんですよ
一人もいなかったんです 」と念押しされました
そう言われたとたん 言ってしまいました
「 私は震災の語り部をしていますが
そんなことは言わないでください
母も祖母も 震災で亡くなっています
その話は申し訳ありませんが 受け付けられません
あの日から 私は神様も何も信じられないんです
チリにも行かせていただきましたが
あちらでは宗教上 津波で亡くなった人は
何かしらの罪があるからだと言われて
残された家族が 今でも苦しんでいます
そういうお話をされると 防災や減災の話が揺らぐんです
防災減災のために大切なことが ぼやけるんです 」
私が話すうちにも言葉を挟もうとされていましたが
引けなくなって (言葉は荒げないように注意して)
言い切ってしまいました
ふたりの女性は
そのまま 作り笑顔で立ち去りました
でも これではダメなんですよね
ちゃんと防災減災につながる話をするべきでした
あの台湾から来た女の子
風邪をひかないといいなぁ
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