(姉) 「私がビラ持って聞き込みに行ったらさあ、
通せんぼして家屋に近寄らせまいとしてたんだよ。猫の声が聞こえたりしたらマズいからだね。」
(姉) 「柵がしてあったって!?限りなくクロに近いグレーだね。」
村上春樹の 「限りなく透明に近いブルー」 みたいに言ってもアウトですからぁ。
(姉) 「あの家もさぁ、YUKINOんちくらいのチビッ子がいるのよ。
だから返すに返せなくなっちゃったんだろうね。子供が泣くのが不憫でさぁ。」
(姉) 「きっと夭逝した金太がまた、YUKINOん家に飼われたいって、チャンスなんだよきっと!!
遠慮しないで、シャルトリュー飼いなよ。諸費用は私が全額負担するから。」
お〜の〜れ〜〜〜〜〜〜〜〜!!自分の事を棚に上げて上手いこと言うよね〜。
まぁね、ガッチリ室内飼いされちゃうと、奪還は難しい。
いつまでもできないことで、(姉)を責め立てても仕方がない。
頼りになる数少ない身内だしね。
くるめは大事に飼われていることは間違いないのだ。
くるめを譲ってくださった保護主さんには、平謝りですよ!!
考えようによっては 「全額費用負担するから血統書付きでも好きなのを飼ってもいい」
なんて事は千載一遇のチャンスである。
くるめちゃんがうっかり脱走するのも期待しつつ、考えてみようかな・・・・・・・・。
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