古館氏の降板は≪身から出たサビ≫じゃないでしょうか？

■古舘氏きょう降板「政府批判する方消えていく」　長妻氏
(朝日新聞デジタル - 03月31日 17:39)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3924813


古館氏が降板するのは、「政府批判する方消えていく」のでは無く、古舘氏の様なリベラル系・左派系の発言が時代に合わなくなって民衆に受け入れられなくなってきていると言う事です。

もしも古館氏自身に需要があるのなら降板する事もありません。国民・民衆から古館氏の需要が無くなってきた事からの降板です。　
古舘氏の様な左派系の方の発言が民衆に受け入れられなくなってきたのは、左派系自身に責任がある。

左派系のジャーナリストや左派系野党・団体などは・・・・・
特定秘密法案時には「映画が作れなくなる」だの「本が自由に出版出来なくなる」「テレビ放送に検閲が入る」などのデタラメを言い廻った。挙句の果てには「自由の無い暗黒世界になる」とまで言い放った。

安保法制時には、「徴兵制になる」とか｛安倍はヒトラーだ」とか「自衛隊は殺し殺されの軍隊だ」とか「戦争になる」だのと言いだす始末。

古館氏の様な左派系ジャーナリストや左派系野党・団体は決まって言う。
「政権が、もしも恣意的な運用をしたら国民の権利が脅かされる」っと。

特定秘密法案時も安保法制時も古館氏は「政権が、もしも恣意的な運用をしたら国民の権利が脅かされる」言いましたし、左派系の野党も同じ事を言いました。

本当に、アホくさい言です！
そんな事は日本国民誰でも分かっている。
法律は元々、【全ての法律には幅がある】のである。

国民の権利を脅かすのは、何も特定秘密や安保法制だけではない。
運用のやり方いかんによっては、国民が毎日触れている道交法でさえ、国民の権利を十分に脅かす存在になりえる。

道交法の赤キップは罰金と懲役刑が規定されているが、実際の運用では殆んどが罰金刑で対処している。懲役は交通違反での重篤な事故に科される事くらい。
道交法でさえ、時の政権が恣意的な運用をすれば、政権側に否定的な発言する者を赤キップ一つで権利を脅かす事が可能となっている。

どんな法律でも運用のやり方で毒になる。

実際に、特定秘密法案時や安保法制の時のメディアの放送は酷かった。 とても、公正中立では無かった事は明らか。 完全に左寄り発言・左寄り放送だった。 特定秘密法や安保法制時の放送が中立でなかった事は、国民全てが分かっている。

現にもうすでに特定秘密法案は施行されているが、映画も普通に作れるし、本も自由に出版できる、テレビ放送も自由に流れているし、何より、暗黒社会にもなっていない。

もしも、左派系ジャーナリストや左派系野党が言う様に「国民の権利が脅かされる」事があったなら、その時は政権に選挙で審判を下せば良いだけの事なのです。日本国の主権は間違いなく国民の手にあるのです、私達の手に一票、そして、左派系ジャーナリストが言う「安倍はヒトラー」の安倍氏も私やあなたと同じ一票しか持っていないのです。

安保法制も同じ事です。
安保法制が施行された今、≪安保法制は日本国や国民に害にはならない≫事が徐々に国民に浸透していきます。反安保メディアや反安保野党が言っていた「戦争になる」「徴兵制になる」と言うのがデマだと言う事が炙りだされる事になる。

海外にも、「左派」「中道左派」などと呼ばれる政党がありますが、国防についての考え方は与野党で大きな違いはありません。過去に地続きの国などから何度も侵略された歴史もあるからでしょうが、少なくとも日本の左派のように、「軍隊そのものがよくない」、ならず者国家に対して「話し合いで解決しよう」などと言っているのんきな政治家はいません。

そのような事を言う政治家や政党を支持するのは、一部労組と左派系マスコミ、あとはシールズくらいのものですから放っておきましょう。

「世論調査で国民の半数近くが集団的自衛権に反対している」などという反論もあるかもしれませんが、それはテレビに出ている古館氏の様な左派系ジャーナリストや左派系野党が「戦争になる」などというデマで煽りまくったからです。
国民もいつまでも左派系ジャーナリストなどに騙されてはいません。

古館氏の様な左派系ジャーナリストが、国民からの需要が減ってテレビ界から消えていく、それは、左派系自身の身から出たサビです。