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2016年03月27日10:17

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海での養殖は、リスク大!山間で養殖を!

うなぎの資源が減っている今、どんどん研究を進めて欲しいと思います。

昨年だったと思いますが、近代の養殖マグロも台風で被害を受け、数億円の損害になったというニュースが流れていました。
海での養殖は台風などのリスクが伴います。

岡山理科大学 山本俊政 准教授が好適環境水を開発して淡水でも海水魚を育てることが出来るようになりました。
私の県でも、山間部の小学校などが合併になり、校舎が余っているところが多々ありますので、その様な学校を改造して、海水魚が養殖できないかと思っています。
我が県は、水は豊富にあります。
施設の中で育てている場合、台風などが来ても被害はあまりありません。
又使った水は、野菜の栽培に適しているので、再利用可能です。

山間部は、働く場所がなくて若者が定住できず、子どもも減少の一途をたどっています。

我が県は海での養殖は、随分ノウハウを持っているはずです。
そのノウハウを生かし、山間部でぜひ高級魚の養殖を進め、過疎にストップをかけるきっかけにして欲しいと思います。



■近大こんどは「ブリ」 ウナギ・ナマズでもなく…なぜ「ブリ」? 夏のスタミナどんぶり市場に参戦
(ウィズニュース - 03月27日 08:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=3917338
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