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2016年03月24日23:56

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愛を与えているつもりが、実は大きな愛を「与えられている」

愛らしい子どもをぎゅっと抱きしめる幸せ。
その幸せのエネルギーをもらって子どもはすくすくと成長します。
人は幼い時にはこのエネルギーが必要です。
このエネルギーが不足すると、反抗期のときにものすごく荒れたり、色んな問題が将来出てくると言われています。
今、そんな幼いお子さんがいる人は十分に愛を与えてあげてください。

お子さんが大きくなった人で、たまに、子どもが大きくなって、ちっとも私が与えた分を返してくれない。
と言う親がよくいます。
あんなに愛を与えたのに、ちっとも返してくれない。
そんな人がいます。

 しかし、ここに書かれているように、子どもに愛を与えている時に、実は子どもから大きな愛を返してもらっています。
 かわいい我が子を抱きしめる時、どんなに幸せでしょう。
 抱きしめる相手がいる幸せ。
その幸せを我が子からもらっているのです。
 どれほど疲れていても、子ども寝顔をみれば、思わず又頑張ろうという気持ちになります。
 自分から愛を与えていると同時に、我が子からいっぱい愛を与え返してもらっているのです。 
 
 でも段々大きくなると、段々小さい時とは違った形で子どもに愛を与えないといけなくなります。
 やがてそんな時が来ます。
 少し寂しい気持ちになるかもしれませんが、それは子どもが成長した証。
 そこまで子育てを頑張った自分を褒め、そして子どもの成長をうんと喜びたいですね。

  




■男の子ママ共通の悩み?息子が大きくなったら…
(ママスタジアム - 03月24日 12:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=3912868
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