能力って書くと語弊があるからよ。
なんか、人には社会的パワーと個人的パワーがある。別にパワーが高くある必要はない。
使い方を間違えなければ大体好かれる。
社会的パワー→目に見える、行動に表せる
・協調性、言葉のセンス、立ち振舞い、顔、姿勢、身だしなみ、カリスマ性等
○みんなの人気者になれるよ
×嫉妬されると泥沼に引っ張られるよ
個人的パワー→目に見えない、本人の馬力
・感受性、想像力、思いやりの心、頭の回転、
知識量、情熱、思考力、自律性、好奇心等
○生きてる限りマイペースに向上できるよ
×他人に解ってもらい辛い虚しさがあるよ
好かれるのは、
○社会的パワーの向上に努める人
○個人的パワーを社会に活かせる人
嫌われるのは、
×社会的パワーを発揮しない人
×個人的パワーを社会に活かせると思ってる人
多分、個人的パワーは周りに認められないとずっと隠されたままだよ。
勘のいい見る目のある人なら気づくが、彼らは大抵ほとんど個人に執着しません。
勘のいい見る目のある人は、自分も向上中で、
その過程を経験したから解るのであって、
人が個人に執着するのは、それが自分に利益があるかどうかだけだ。
社会的パワーの強い人は、何かしら周りを明るくしてるから、たくさんの人の利益になる。
だから人気者になれる。
個人的パワーの強い人は、多分周りが放っておかない。すぐ社会的ポジションに昇る。
そして個人的パワー→社会的パワーになって社会的な人になれる。
よくあるのが、自分はすごいと思ってるけど周りからは声が掛からない人で、それは本人に何か決定的な原因がある。
それに気づかないまま時が過ぎたら色々残念な事になる。
やっぱりやり直しがきく若い頃が大事ね。
そしてそういう残念な人々は焦りから暴走したり嫉妬したりして多分死ぬまで暗黒になる。
そういう人にはなりたくないね。
時間は非情なので、せめて遅れないようにしたい。取り残されて次世代が訪れた時、人は何を思うのだろう。怖いと思う。
もうすぐ4月だから頑張ろう。
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