ロシア方向へ、白鳥・マガン・カモ類の水鳥の群れの北回帰が始まっている。
ロシアへ北回帰の途中、私の家から車で約4分のウトナイ湖に羽を休めています。
そのウトナイ湖の頭上を飛ぶマガン・白鳥の編隊飛行は、見るものの目を奪う。
オオハクチョウ・コハクチョウ・カモ類の水鳥。
野生化したコブ白鳥が人目を恐れず、目の前に居る。
岸辺を見ると、一キロほど離れたこずえに猛禽類の、オジロワシ。そこから三〇度ほど左に双眼鏡を
振るとオオワシが見える、しばし眺めているとオオワシが飛翔する姿が見えた・・・デカい。
そんな「ウトナイ湖は、ラムサール条約の聖地野鳥の天国。」
ハクチョウは教えている、人の恵みもこんな事だよと、少し危機感は有るけれど安心と国境が無い行き来、旅そして子育てと仲がいい家族とハミリー。
昨日北海道苫小牧ウトナイ湖野鳥保護センター主催の野鳥観察会にて思う。
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